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深夜の完食図鑑・295食目 「月見牛とじ御膳」

 『吉野家』縛りが続いていて…。
 「月見牛とじ丼」も食べていたが、それは昨年にアップしたので省略。

 ってことで「月見牛とじ御膳」の方を頼んでみよう。

何にしようか、いつも迷う

 “オン・ザ・ライス”と“セパレート”の差。
 それだけで110円もの差額が出るわけだが。

月見牛とじ御膳 (798円)

 その差額でおしんこと味噌汁、そしてライスおかわりし放題の権利がもらえるんだから、まぁお得だよね。

しっかり「とじ」られてる

 味変用に、おしんこの皿を使って紅生姜をキープしてきた。
 そうなのよ…この店舗、テーブルごとに調味料が置いておらず、中央にまとめて置いてある店舗なので、そういうところはちょっと面倒。

おしんこを唐辛子で汚染したくない派…

 (スマホの)電源が取れたりして、いい店なんだけどね。


 ライス1杯目は普通のスタイルで。
 肉をライスの上でバウンドさせたりしつつ。

 で、タブレットからライスのおかわりを注文。

2杯目(大盛り)

 そこへ、残していた具材を投入し、温玉も乗せてセルフで「月見牛とじ丼」を作り上げていく。

完成!

 どんぶり単品とは違って「2通り」の味の変化を楽しめるのがいいのよね。

 終盤は紅生姜を乗せたりしながら完食!

フードロス削減!

 ごちそうさまでした。


 店内にテーブル席あるし、電源もあるしで「ここでリモート会議を…」と脳裏をよぎりかけたが、さすがに牛丼屋から仕事に参加するのはあかんでしょ…ってなり、慌てて会計。

 コロナ禍の時は、コンビニのイートインスペースから参加して「どこから(会議に)参加してんの?」と背景(風景)をいじられることも度々あったが。
 さすがに4年も経てば、そんなことでは笑いが取れないのは皆さん悟れてくるものだ(苦笑)。

 この数年でいろんな働き方が出来るようになったな〜。



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