「シンデレラ・フィット」を考えて! 【ノート術】
単発の用事で多めのメモを取るために、100均ショップで大きめの付箋紙を購入。
これを持ち帰って、付箋紙保管用のノートに貼ろうとしたら、なんと!
微妙に付箋紙のサイズの方が大きい!
なので、一番下の一行分をハサミで切り、無印のA6サイズのノートに貼り付けたら
超絶に【シンデレラ・フィット】した!
貼り付けたノートはこちら。
ここで思ったのは
ってこと。
この変形A6サイズみたいな規格に仕立てたのは商品開発部の誰だ!?
たった一行分だよ?
最後の一行を削ったサイズにすれば、わざわざユーザー自身がカットする手間が省けていいのに。
よく使われている正方形の付箋紙もそう!
A6手帳に貼り付けるには横のサイズが足りない!
と思っていたら!
この前、『DAISO』で横サイズがジャストフィットする付箋紙が売っていた!
「コレ、いい!」と思って即購入しちゃったよ。
ただ、こちらもあと縦が5mm短ければ、A6ノートの1ページに2枚ずつ【シンデレラフィット】で貼り付けることができたのに…。
少し残念。
2010年頃より、俺は『情報は1冊のノートにまとめなさい』のノート術の信者。
そんな自分からすれば
メモ帳 = コクヨのA6サイズ
でほぼ固定されている。
なので、A6サイズにジャストフィットする付箋紙やら関連商品があれば、間違いなくそちらを選択するんだけどな…。
何を基準にしてサイズを決めているんだろう?
「測量野帳」とか「ロルバーン」といった人気のノートも”規格”が決まっているんだから、それに合わせたサイズの文房具をしれっと出しちゃえば人気が出ると思うんだけどな…。
出せない理由みたいなのが何かあるんかな?
「四角マニア」の山口智充さんの気持ち、すごくわかる…。