深夜の完食図鑑・294食目 「ねぎ塩から揚げ丼」
本当は「そろそろ『吉野家』縛りを終わりにするか…」と思って麻婆豆腐丼を食べる予定だった……が!!
近所の町中華へ行ってみたら、なんと営業終了の看板が出てた。
21:30ギリギリ手前ぐらいだったぞ!?
閉店するの、気持ち早くないか?
てか!
と思っちゃったわ。
運命だね、きっと。
なので(渋々)一駅分歩いて『吉野家』へ。
今日は”残されていたから揚げメニュー”にでもしようかな!?
200円引きのクーポン券を使えばワンコインで食えるから揚げ丼…「ねぎ塩から揚げ丼」。
これで、「ノーマル」「タルタル」「ヤンニョム」「ねぎ塩」と、『吉野家』のから揚げ丼のメニューを全制覇したことになる。
まぁ、ねぎ塩はぶっちゃけ想像通りの味だから食べなくてもいいかな…と思ったが、せっかくここまできたんだから食べてみよう…ってね。
完食。
ごちそうさまでした。
ちなみに、これをタブレットで注文し待っている最中、一組の老夫婦が入店してきた。
(見た感じ、70〜80歳くらい?)
席に座るなり旦那の方が「なんだ!? この店はメニューも置いてないのか!!」と大声で喚き始めた。
すかさず、アルバイト店員が「タブレットからご注文お願いしまーす」と冷静に返答。
バイトさんは、こんなことが日常茶飯事なんだろうかねぇ。
という理由で昭和スタイルの「店員を立たせて口頭で注文」を望む高齢者がまだまだ多い。
けど、令和の時代…もはや、そんな事細かに対応している人的な余裕なんてないのよ。
そういう手厚いサービスを受けたければ、大手ファミレスとか大手ファストフード店みたいな庶民が行くようなお店じゃなく、客単価1万円以上の高級レストランに行きなさいな。
「お客様は神様です」扱いしてくれる満足できるサービスを受けられるよ?
水と安全、そしてサービスが無料の時代ではないのだよ、爺さん。
アンタたちの年金を支えるために高額な社会保障費や税金を支払っている若者に対し、もっと敬意を払って接したほうがいいぞ。
そんなことを思いながらモグモグしていた中年オッサン。
未来の若者よ、、あと何十年後かの俺たちの世代も頼む。。。。。
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