深夜の完食図鑑・98食目 「中華そば」
(少し前に訪問…)
”居抜き”でお店(店舗名)が変わったのはずっと前から把握していたが、どうも行く気になれなかったラーメン屋があった。
ただ、その日は…何か気になったんだよね。
最低価格が850円。
新潟の「背脂ちゃっちゃ系」のラーメン屋。
よし、食べてみるか!!
券売機で食券を買って席で待つ。
麺が太いのかね!?
店内に2人しかいないにも関わらず、ちょっと待ち時間が長かった気がした。
しばらくして、着丼!
これは美味しそうだ!
いざ、食べてみたら…普通に美味い!
玉ねぎとか岩海苔とか…具材も豊富で美味しい!
ただ、不満があるとすれば
麺の量が異常に少ない!
いろんな具材と麺との”組み合わせ”を楽しみたかったが、その前に麺が無くなってしまっていた。
かといって大盛りだと950円…そだれとちょっとコスパ悪いかなぁ。
もちろん完食・完飲さ!
ごちそうさまでした。
えっ?
だって?
あぁ、分かってるさ…分かっててスープまで完飲してる。
でも…「美味いんだもん!」。
それに、スープの仕込みだって大変だと思うよ?
それを残して帰るなんて、俺には出来ないな!
店主への「ラーメン、美味しかったですよ!」という無言のメッセージが完食・完飲だと信じているのさ!!
1つ不思議だったのは…。
俺の後の客3〜4組が全てカップルだったってこと。
恋人同士の食事の場としてそんな人気のお店だったっけ?
まぁ、近所の他のラーメン屋が、ホープ軒の流れを組む店と二郎インスパイア系の店なので、女性が入りやすいラーメン屋ってことなのだろうかね?
オッサンは一人で食べて、一人で満足して、一人でSNSに感想をアップしているぜ。。
…いいのか、そんな人生で!?(笑)
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