テレビ制作における【リモート】の弊害とは?
購入オススメ度
★☆☆☆☆
コメント
「新型コロナウイルスの
流行と共に、マスコミ業界では
大きな変化が起きました。
数十年変わらなかったスタイルが
一新してしまったのです。
特に【リモート】の功罪について
私見を述べてみたいと思います」
2020年4月7日…皆さんは
この日が何の日だか覚えていますか?
約1年半前のこの日…。
日本の7都府県に、コロナ禍で初となる
『緊急事態宣言』が出されました。
今ではすっかり「宣言慣れ」して
しまっていますが…(苦笑)。
当時、世間では飲食店含め
各地で大混乱が起きていましたね。
スーパーやコンビニの棚から
保存食が消え、トイレットペーパーや
ティッシュペーパーの買い占めが
起きるなどしていました。
私も踊らされた1人です…。
飲食店はお酒の提供こそ出来たものの
午後8時が閉店時間。
街中に「路上飲み」をする人々が
溢れかえっていました。
そう言えば、小池都知事をモチーフにした
「密です!」のゲームが話題になったりも
しましたね。
そんな中…。
その時期、テレビ業界の制作体制に
明確な「変化」が起きました。
それが
リモート(遠隔)
の登場です。
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