深夜の完食図鑑・163食目 「金華豚チャーシューメン」
絶品の「から揚げ弁当」を食べてから1時間半後…。
中年男子・5人組はこの店の前にいた!
『めん処 久太』だ。
誰が「行きたい!」と言ったのかは分からない。
ただ、せっかく新潟に行くんだったら、ついでに寄ってみたい…という心境らしい。
いや、その気持は分からないではないが、もうちょっと「胃袋のインターバルの時間」が欲しかった気もしなくはない…。
まぁ、仕方ない…。
WCにでも行って“準備”するとしますか(苦笑)。
10〜15分ぐらいの待ち時間で入店することが出来た。
俺はなぜか…
みんなより豪華なヤツを注文することに(笑)。
しばらくして着丼!
「シルク麺」と謳うだけあって、麺がキレイ。
先程「から揚げ弁当」を食べたことも忘れて、あっという間に完食してしまった。
ごちそうさまでした。
ちなみに、このお店…かの有名な『飯田商店』の店主が涙を流して感動した…という逸話を持つラーメン店らしい。
うむー、、涙は出なかったな…。
山形って確か、朝ラーとかの文化とかあって、あっさり醤油系がメインとなっている土地だったっけ!?
サッパリはしているが…普段「二郎系」とか食べている人には物足りないかも。
まぁ、この後のことを考えると「物足りない」ぐらいがちょうどよかったりするんだけどね…(苦笑)。
余談だが、社長さんはさらに『琴平荘』でもラーメンを食べて行こうとしていた…。
さすがに他の男たちも「ソレはキツイ」と感じていたが、”運良く”待ちが100人以上いる状態だったので、社長さんも諦めざるをえなかった。
【白浪五人男】ならぬ【食べるの大好き5人男】の新潟グルメ行軍は続く…!!