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最近の日本テレビ(日テレ)を見ているとそんなことを思わざるをえない。 かつては視聴率で【三冠】に君臨していた時期もあり、民放のトップランナーのはずだった日テレの牙城がガラガラと音を立てて崩れていってるからだ。 ことの始まりは、昨年の「日本海テレビ」の社員による『24時間テレビ』の寄付金着服事件の発覚。 人々の善意の寄付金を長期間に渡り盗んでいだということで、「なぜ見抜けなかったのか?」と日本中から多くの批判を集めることとなった。