【70代でも現役】最も力がある時 2つのことを大切に💌
定年まじかな方で、定年後「なにしようかな?」と考えておられる方に、、、
これは、結果論なので、私が意図してきたわけではありません。 客観的に振り返ると、70代でも2つの新しいお客様からコンサルティングの仕事が得られた理由を振り返ると、2つの事実が浮かび上がったのです。
本日は、71才から2つのお客様から、コンサルティングの仕事をいただけた理由をご紹介します。
✅ 2000年初期に日本の大手企業X社のUK(大英帝国)支社をご支援したAさん
私がIBMのコンサルタント時代に、一回り下の部下で、一緒に大企業のグローバルプロジェクトをやってきた、Bさん(男性)とは、定期的に会っていました。
年に1回、古巣のIBMの大阪事業所に行って、ランチを食べて最近の様子を聞いたり、、、
そんな関係を続けていた結果、偶然に「大薮さん、昔X社にお勤めのAさんが、今Y社にお勤めで、サプライチェーンのプロジェクトで助けてほしい、と言う話がありますが、行けます?」と言う依頼がありました。
2024年6月のことでしたが、コロナ以降暇にしていた私は、喜んで、AさんにWeb会議でお会いし、その翌週には、担当役員にコンサルティングをご提案し、即決いただきました。
1事業部のサプライチェーンを再構築するプロジェクトを、一人コンサルタントで、すこしきついですが、幸いうまく始まっています。
週に2日、水曜日に現地まで出張で行き、お客様のプロジェクトメンバーと検討会、その結果を金曜日に担当役員のご報告する、と言う流れで4週間目に入っています 💦
✅ 日本の大手企業X社を担当していた時(1999年~2005年)の、X社情報システム部門の、優秀な若手Cさんから、Facebook経由で連絡が😊
突然Facebookのメッセンジャーに、「大薮さん少し相談したいことがありますが、時間あります?」 というCさんからの連絡が、2024年の6月にありました。
もちろん快諾し、30分ほど話したら「1999年当時の、私(大薮)の手法Change Managementを使って、現在勤めているZ社の改革に使いたい、ついてはコンサルの提案が欲しい」との依頼でした。
松竹梅の3案を提案し、1週間ほどで梅の提案を担当役員にさせていただく機会をいただいて、結果採用を決めていただきました。
Change Managementと言う手法は、会社を左右するような大きな業務改革を計画するときには、6つの条件を整えると成功する確率が上がる、と言う手法なんです。
✅ わかったこと
これらの2つの案件に共通することは、こんな偶然が重なっていました。
🎈AさんもCさんも、IBM時代のお客さまで、私が一番力があるころにご支援し、私はIBMコンサルタントの責任者を務めていた
🎈その時、私の一回り下のIBM コンサルタント(Bさん)も、一緒に参画していた
🎈 Aさん、Cさんと、IBM時代の元私の部下Bさん、全て私の一回り下の年代
🎈 IBM時代の元部下だったBさんとは、毎年1回はランチをご一緒するなど、関係を続け、個人事業主でコンサルタントをやっていることを知らせていた
たまたまかもしれませんが、今でもコンタクトがあって、私を信頼して使っていただけるのは、この2つの条件があったのだと思います。
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