【プロジェクト推進力】あっと言わせるテクニックを複数持つ🎈
企業にお勤めの方で、重要なプロジェクトを成功させたい、と思っておられませんか?
できたら、自ら業務改革のチームを作って、会社の改革を引っ張っていきたい、と思っておられる方に「プロジェクト推進力とは、こんなことだ」と自ら示すことができ、「あっ」や、「すごい」と言わせる方法をお届けします。
私は、IBMという会社でコンサルタントとして、お客様の業務改革プロジェクトを70回ご支援し、IBMを定年退職してからは、独立して業務改革のコンサルティングを20件実施し、そのノウハウを「プロジェクト推進力育成」をテーマにセミナーを12年行っています。
これらのプロジェクト実績と経験から、お客様に「あっ」「すごい」と言わせたテクニックです。
⏩その1 あっという間に議事録を届ける
プロジェクトでは、様々な部門と会議を行います。
皆さんが招集されたメンバーとしてある会議に出て、終わった10分後に、その議事録が出来てきたら、「あっ」となりますよね。
しかも、中身が事実に基づいた、正確な記述なら、もう一つ「あっ」と思いますよね。
もし、あなたが「プロジェクトチーム」に選ばれたら、10分間で議事録を作る専門家(Expert)に挑戦しませんか?
⏩ その2 会議の整理がすごい
あなたは、2時間のプロジェクト検討会議の司会役です。
本日は、社内関係者10名、社外の仕入れ先様2社から8人をお呼びし、例えば、
どうすれば、お客様にタイムリーに商品が届けられるか?
を議論し、様々な意見が交互に出ました。
さて、終了間際の時間になってきました。
あなたは、今後この3社が協力して活動が進むように、どのように会議をまとめますか?
会議の整理が「すごい」とは?
私は、2024年9月に、あるお客様で、このような司会役を務め、結果
時間通り会議が終わり
討議で出てきた、様々な意見を要約して示し、
全員がその要約を納得して
会議の目的であった「2週間後に集中検討会を開催し、全員が宿題を持ち寄る」という同意を得て
うまく会議をまとめることができました💕
すごい会議の整理の仕方
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