【70代でも現役】最も力があったときの強みを聞く🙄
定年まじかな方で、定年後「なにしようかな?」と考えておられる方に、、、
自分の強みって、考えたことがありますか?
そして、自分が認識している「強み」が、あなたを知る、第三者も同じか、確認したことがありますか?
私の答えは「No」でした。
本日の結論は、自分の強みを第三者に聞くこと、なんです。
✅自分の強みを誤認した
下の記事は、自分の強みをまちがって認識したため、やりたいことを間違った、と言う話なんです。
自分のやりたいこと ≠ 自分の強み
自分の強みを生かした人生の過ごし方が正しい定年後の過ごし方である
✅ 自分の考える「強み」は第三者の意見とは異なる
正直、第三者に「私の強みってなんですか?」と聞いて、ずばり教えてくれることはありません。
聞く側(自分)の理由は、自分に力があるとき、そんなこと気にしません。
聞かれる側の理由は、お世辞になったり、具体的でなかったり、口を濁されることが多いです。
コツは、「いい仕事をできた!」と自他認める経験をしたときに、その仕事での、私のやったことを具体的に示しながら、例えば、、
グローバルIBM 営業プロセス・リエンジニアリングプロジェクトの、XXXX を討議した時の、私の議事進行はいかがでした?
Y社のグローバル SCM プロジェクトでの、私の立ち回りは、お役に立ちました?
と言った、聞き方をすることで、自分の強みが発見できるのです。
元々自分が認識していた強み
英語で仕事ができる
手が早い: 速記、パソコンのタイピング
仕事が早い: お客様のメールは即返す、などQuick Response
第三者に聞いて分かった、自分の強み
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