[新規事業]今まで考えた事業アイデアまとめ(〜クラウドファンディング編〜)
こんばんは!
合同会社カイギャクの代表、福井駿一と申します。
今まで考えたアイデアの数が300個以上ある自分が、アイデアの概要と調べた内容を、何回かに分けてアウトプットしていこう!という内容です。
今回は第六弾、クラウドファンディング編です!
新規事業担当の方、新規事業をお考えの経営者の方、将来起業を考えている方、ポートフォリオの題材を探しているエンジニア、デザイナーの方が、新しくアイデアを思いつくキッカケになれれば幸いです。
初めに
おすすめの楽しみ方としては、サービス概要のアイデアを見るのはそこそこにして、競合調査などの調査内容を見ながら、自分なりに新しくサービスアイデアを思いついたらコメント頂けると、この記事がもっと面白くなると思います!
あと、書かれてるアイデアはもちろん著作権完全フリーなので好きに使ってこの世界の改善に役立てていただけると幸いです!
今回のアイデア
タイトル
「自分の好きな飲食店の一部を購入できるクラウドファンディング」
背景、サービス概要
ビジネスモデル
手数料モデル。
何個か見た感じ、集めた金額から大体10%~20%の手数料らしい。
CAMPFIREの家入さんが言う様に、やり方は考える必要があって、ストック型のビジネスモデルで考えるのもあり。
競合
CAMPFIREやMAKUAKEなどの購入型クラウドファンディングサービス
GoodMorningやReadyfor Charityなどの寄付型クラウドファンディング
セキュリテなどの投資型クラウドファンディング
優位性
1)利便性
業界特化のため、検索性や手の痒いところに届きやすい設計にできそう。
そこで差別化する。
(手の痒いところの具体例としては、ヒアリングしたらきっとあるはず!)
あと、自分の好きな飲食店を助けられるってコンセプトなので、飲食店側が投稿をもっと気軽にできる設計にして(現状のサービスだと投稿する際に、色々記載しないと見劣りする。)、利用ハードル低くしても資金集まりそう。
そうなると、投稿側の利用ハードルも強みに追加できそう。
2)集金力
「自分の好きなお店が潰れると悲しいからお金出すよ」と言うユーザーがサプライチェーンを担うため、ある程度熱量は高そうと見込み、集金力を強みとしてあげました。
3)利用ハードル
少額での投資を可能にし、投資側の利用ハードルを低くする。
懸念
ニッチすぎる。
飲食店には一定のニーズがありそうだが、購入者からしたらそこまでニーズない説(自分からしたら自分の好きな飲食店を守れるし、自分の好きなお店の支援者になれたら周りにドヤれるから嬉しい。)
なんか法律で縛りありそう。
ごめんなさい。法律面も軽く調べましたが分かりませんでした。(分かる方いたらコメントお願いします。🙇)
既存クラウドファンディングサービスの分析
軽く市場調査
まとめ
都内より繋がりの強そうな地方特化で地元の飲食店を活性化させるサービスにした方が良いのかな?
ご意見ある方は是非とも気軽にコメントお願いします!
後書き
ショート動画のクラウドファンディング事業に関して、以前アウトプットしたものがあるので、興味がある方は是非とも覗いてみてください👀
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