僕は吃音症です。どこかで僕は病気じゃないと信じたくない気持ちがあり病院などには行ってないが、僕は吃音症だ。この事は家族にしか面と向かって話したとこがないと思う。 僕と親しい方や友達は もう気付いていたかもしれませんが 記憶は定かではないのですが 小学生の高学年あたりから発症していたと 思います。この頃から電話に出たくない レストランで注文したくない発言したくないと思っていました。 吃音が原因でイジメられたりはなかったですが 高校生になり あっ自分は人と多く話すバイト 接客業
自転車倒しがち。 ストレンジャーシングスお好きな方は このテキストのトップ画 zoomで使うと 楽しいです。
「以上9組が決勝進出になります」 カレンダーは決勝に進めなかった。 だが、まだ戦いは終わってはいない。 敗者復活戦がある。しかしヒカルはこの渾身のネタで、決勝へ行けなかった事に納得がいってなかった。 隣で荒井も同じような表情をしていた事が、 ヒカルは少し嬉しかった。 「ヒカル。敗者復活戦まで結構時間あるよな 1からまたネタ作ろうや」 「おー、珍しく熱いな、まあネタ書いてるの 100、0で俺だけどな」 敗者復活戦当日、冷たい雨降る、六本木ヒルズ の広場 「そろそろ本番始
吉本興業 芸歴13年目 カレンダー③の記事の スキの数によって。カレンダーの未来は変わります。 スキの数が10以上でM-1決勝へ スキの数が10に満たない場合は敗者復活戦へ 6月12日から次の記事を書いていこうと思っているので その時点でのスキの数によってカレンダーの未来は決まります。
カレンダーは静岡でラジオ番組を5年やっている 番組名は「カレンダーのいいたいほうだい」 その生放送の為にいつも前乗りで静岡に来て 夜スタッフさん達と飲む。これは荒井の意向だ 次の日打ち合わせやメールチェックをするため 5時には局に集合しなければならない。だが 案の定、荒井の姿はない。 「すいませんもう一回電話掛けてみますので 本当ご迷惑おかけして、すいません」 ヒカルは深く頭を下げる。 「まあまあ本番までに来てくれれば良いから荒井君おもしろいし気にしないで。ね。」 本番
都内から電車で約1時間かけてほぼ毎日通っている。ここは大宮ラクーン吉本劇場。 「カレンダーさん、そろそろリハ始めるんで お願いします!」 「すいません。まだ荒井の奴が来てなくて リハの順番、最後の方でお願い出来ますか? 本当すいません。」 深く頭を下げるヒカル。 「わかりました。また後でお声掛けしますので」 慣れた感じのトーンでスタッフさんは返事をした。 ヒカルの携帯が鳴った。荒井からだ。 「すまん。あと20分ぐらいで着くわ」 ヒカルはため息と一緒にLINEの画面を閉じ
上戸彩を唯一生放送で観れる瞬間 M-1グランプリ決勝。 エントリーNO.2549 https://www.youtube.com/watch?v=phqui7v36ZA どうもー!カレンダーです! 「私がボケを担当しています。荒井と言いまして。隣にいる麻薬カルテルにいそうなやつが ツッコミのヒカルです。」 「いや、高校のクラスの3軍エース顔だろ!」 荒井・いやートップバッターなんで、まあ優勝は無理だな! ヒカル・幸先悪いボケかますなよ。頼むから 荒井・じゃあ最終
コーヒー、お茶、コーラ この3つが今回のゲスト。 お茶・コーヒーさん今日も洒落てますね。 洋風な感じやっぱり似合いますねー コーヒー・いやー全然ですって 今日はスタイリストさんがカップ選んで下さったんで それっぽく見えるだけですよ。 コーラ・そうなんだね。俺もたまにはスタイリストさんつけてみようかなー コーヒースタイリストさん紹介してよ。笑 コーヒー・良いですけどコーラさんはそのカジュアルな感じが良い感じしますけどねー お茶・そうそう、コーラゼロさんは少し
時がゆっくり流れている。2人は目を見合わせてお互い状況を理解した表情になる。 トオルは自分の目を見つけたという、感情より ディーラーの美しさに完全に感情を持ってかれていた。 「どうなさいます?遊んでいきますか?」 「一回やってみようかな、あなたを日本に連れて行くのに幾ら必要ですか?」 ポーターの財布から有り金の4万ウォンを出した。 「その2倍あれば十分足りると思いますよ」 「そしたら黒に全額ベットします」 「わかりました。それではルーレット回しますね」 ルーレットが勢いよ
警察の方の話しだと、僕の目の施術を担当した 医者を見つけたらしく。医者は高額で韓国のソウルの富豪に売り飛ばしたそうだ。 トオルは諦め半分週末を利用してソウルに飛んだ。 警察の僅かな情報を頼りに探し回るが、 擦りもしない。 「有力な情報はなしか、、はあーせっかくソウル来たしちょっとだけカジノ行ってみたいな もしかしたらなんか手掛かりもあるかも」 それっぽい理由を並べトオルは初めてのカジノへ足を運んだ。 煌びやかな雰囲気に圧倒されながら ルーレットへ向かう。 「ルーレットは始
メールの内容は洗浄が終わったので、病院に来て下さいとの事だった。 トオルは仕事をそうそうに切り上げ、病院に 向かい、施術を受けた。 「これでもう半永久的に花粉症の影響を受けないからね。目が馴染むまでは強く擦らないように」 次の日の朝、目覚ましがなる3回目のアラームでやっと起きた。トオルは顔を洗い洗面所の鏡をのぞき込む。そこには左右の目の色が 違う自分が写っていた。 トオルはゆっくりともう一度顔を洗い、鏡を 見るがそこにはいつもの自分はいなかった。 トオルはタバコを1本吸って
桜が咲き大量の花粉が舞う4月。 「こちら洗浄期間中に付けて頂く義眼の料金に なりますね。お会計が8800円になります」 トオルはポーターの財布から1万800円を出し お釣りをもらい外に出た。 「トオルたまには社員食堂でメシ食おうよ」 「あ〜いいよ」 「そういえば目、洗浄に出したんだってな あれたまに誰が誰のか分からなくなってトラブルになるらしいぞ 笑」 「怖いこと言うなよ〜」 トオルのスマホが鳴る。病院からだった。 つづく
普段TVが好きで良く観ていて。 滅多にTVを観て気が滅入る事がないんですが ニュース番組やコロナに関しての座談会的な やつを観ると、毎日毎日まったく進展のしない 進まない海外ドラマを観ているような気分に なって気が滅入る。堂々巡りと言いますか 私なりのこれに対する解決策は、自分なりに 情報を主旨選択することだと思っていて。 この人の説明わかりやすいとか、言ってることうまく咀嚼出来たなとか、ただ垂れ流しで ニュースや報道番組を観るとあまり心にも体にも良くないなと。 コロナで嫌
私はここ何年間は人からオススメされた物、作品、食べ物、などはなるべく少しでも触れてみようと努力している。 新しい物に触れた時に自分の脳が喜んでたり 拒否反応示したりしているのが、分かる感じが してそれを楽しんだり 何も知らない物に対して賛否を語る人に嫌悪感 抱き始めたのも、これを始めた原因かもしれない。 あとは尖っている事に少し疲れてきたのもある。 この作品の裏の部分知ってるオレかっけえとか、 ワンピースめちゃくちゃ見てるのに見てないとか言っちゃうオレかっけえみたいのに。 物
バーガーは愛用車のランドクルーザーに乗りキーを差しエンジンをかける。 「そろそろアシュリー向かいに行かないとな」 サンドイッチをもぐもぐさせながらハンドルに手を回した。 「うん?やけに学校の周りにパトカー多いな」 学校の前に車を止め警官に話しかける。 「なんかあったの?事件?」 「あっ!バーガーさん、実は脱獄者が学校に立て篭もっているみたいで」 バン!学校から銃声が聞こえ バーガーはその瞬間学校へ走り出していた。 「バーガーさん危険です!戻って下さい」 バーガーは夢中でア
グツグツ トントントントン 「あーママまたつまみ食いしてる!」 「アシュリーうるさい!ご飯出来たからお皿だして」 テーブルにはたくさんの料理が並んでいる。 チキンの煮込み、マカロニグラタン、 マッシュポテト、ブリトー、チーズピザ チリスープ、 そして冷蔵庫にはデザートの色とりどりの カップケーキがたくさん入っている。 「いただきます!」2人の声が揃う。 アシュリーもバーガーに負けじと豪快な食べっぷりだ。 「ママすごいねードラゴンボールの悟空ぐらいいっぱい食べるね」 「ママは