誰もいないその場所は・・・
?「さーて今日は森に行って木の実をとってきましょ~♪」
元気よく授業放棄を宣言したのは
担任だった!
それはその教師が赴任してきてすぐのこと
担任「あ~授業よりここの自然を堪能したほうがいい」
みたいなことを言い出して
授業が結構な確率で
木の実を取りに行ったり森を探検するという内容に
変更していた
誰もが何も言わないがおかしいと私は思っていた
それはほかの先輩がそんなことをしている
姿を見たことがなかったからかもしれない
木の実をとってきてジャムにして
食べるこの一連の流れで
4限くらいを使っていた
そして数回目にもなると私は飽きており
ジャムを作るより買ってくればいいやん
というような擦れた発想をしている
しかし、指揮者がやるといって動くのだから
ついていくしかない
そんなある日
私は教室に一人いた
すると
担任「どうしたの~?」
「元気ないね~」
若干スルーしたい私だが先生は私の肩を持った
そして
なぜか
パンツをペロッとめくって
陰部を見て
「大丈夫!元気!」
「さあ、いくよ」
といいこちらを見ながら教室を出た
そして、何度かそんなことがあり
私は思った
「この人は何をしているのだろう?」
と
しかし、私にはその答えを聞ける人がいなかった
一番のお友達の校長先生はその頃には
転勤してしまっていて
親にも聞けず
その後、そんなことをして捕まっている
ニュースを見て理解するまでに
20歳までかかった・・・
\あの人は何がしたかったのだろうか・・・アリコンだったのか?/
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