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僕らが起こした24時間の小さな革命

朝倉駿です!

つい先日から僕の初のレシピ本、
予約受付開始となりました!

書店に置かれるかどうかは予約数が
直結しているのでこの数字次第で
お店に置かれるか、展開されるかが
決まってくるということです

つまり、売れるも売れないも
この予約数によって左右されてくる
という事ですね

予約開始の初速が問われてくるので
ランキング100位に入るかどうかで

本棚に陳列されるか、
表紙が見えて手に取られやすい場所に
置かれるかが決まってくるという事です

編集者市原さんとのやりとり

勝負は約1日。
インスタライブをした時間から起算すると
そこから約24時間以内にどれだけの人に
予約してもらえるかで書籍の運命が決まる

僕はインスタライブにて予約してくれと
訴え続けました

フィード投稿でも予約をして欲しいと
訴えて予約をお願い致しました

Xにも投稿して呼びかけた
とにかく呼びかけました

『予約をしてください、お願いします』


できる事はもうないだろう
お願いするだけしたし、
道ゆく人に声かけてお願いしようかな
っていう所まで考えが至ってたけど
出版社に迷惑をかけると思ってやめた笑

あとは祈るだけか、
といった気持ちでした

翌日になって各方面から大量のメンション、DM、コメントが届いていた

フィード投稿を見てくれて予約してれた人
インスタライブ見て予約してくれた人

バンド時代からの友達、関係者、お客さん、
SNSを通して知り合った友達、関係者
見てくれる方、飲食店時代からの方

朝倉駿という人間が生きてきた人生に
携わる人達が沢山購入してくれた


普段SNSを見てくださってる方々も
とにかく沢山通知が届いた

さらに驚いたのが、
購入しました!楽しみです!

というお声はもちろんなのだが

『応援してます!』
『頑張ってください!』
『元気もらえます!!』

といった応援の声だった

発売者、購入者、みたいな棲み分け
ではなくてまるでチームのように
一丸となって自分が応援されている

しかも、友達、関係者、フォロワーさん
という垣根すらも全て取っ払って全員が
自分に1票を投じてくれて応援されている
という感覚だった


本当に嬉しかった

たまらなくなった


全てに返信させてもらったし
全てにいいねを返した

スマホが熱くて持てなくなる感覚
フリックが追いつかなくなる


ふと、数年前のことを思い出した

『こんなの続けて何になるんだ』

と諦めて就職しようとした時があって

その時お声掛けいただいていた
音楽関係会社様の取締役の方から
働かないか?と、お誘いを受けてたんです

当時はSNS頑張りたい気持ちあったから
お断りもさせてもらってたんだけど

『もう発信をやめよう』と
思っていた時にお誘いしてくれた方に
今度は僕からアポを取ったんです

そしたら今度は向こうから断られました

『いや、朝倉、お前はダメだ、
ここに入らなくても君は頭と口を
使って稼ぎなさい、それができるから』


そうやって言ってくれたんです

当時の僕からしたら
『俺って結局何もできないじゃん!』
と感じていた時で
『いや、そうは言ってもさ、、』

と言った気持ちが強かった

だけどその半面、

『まだやれる事はある』

と吹き返して発信を続ける事にした
毎日投稿して毎日発信して
毎日毎日、料理を作った。


そんな事を思い出していたら、
僕の熱くなったスマホに1通のLINE

当時ご連絡いただいた方からのLINE

スマホをもつ手から伝わる熱さが
自分の胸の奥の奥にまで
到達していくのがわかった

『ありがとうございます!
あの時、おっしゃってくれた言葉がなかったら
今回の出版のお話しはなかったと思います
ありがとうございます』

と返信した
すると即座に返信が

自分のことをこれだけ応援してくれたり
気にかけてくれるのは本当に嬉しい事だ
たまらなく涙が出た。

そして追い打ちをかけるかのように

通知が鳴った



Amazonランキング書籍部門

人気度ランキング 3位
キッチン・クッキング 17位
書籍全体 62位


何百万冊とある本の中で
僕の本は62位を記録した

人気度ランキングでは3位に迫り
予想を超える結果となった


この場をお借りして感謝申しあげます
本当にありがとうございます!!



続けるも続けないも個人の自由だと思う
でも、続けなきゃ見えなかった世界ってのは
確かにある

そして人生の選択肢ってのは
ある日、急に訪れる。

どちらを選ぶも自分次第。

自分の進みたい方向に進むば
揶揄され、叩かれる

だけど、正しい方法で
正しく目指して進んでいくと

最高の手のひら返しが
起こるという事もある

全ての諦めそうな人へ
全ての今戦ってる人に

今回の出来事を伝えたい
諦めそうになってからが本当の勝負

その先にとんでもない未来が
待っている事もあるわけです

やるなら今しかねぇ。
ずっと思ってたけどマジで変わらない

僕たち全員で仕掛けた
24時間の小さな革命は
とんでもない結果となりました


まだまだ頑張らんと!!!

書籍、お楽しみに!!!
ごっそうさん!


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