【Vol.15】絶対に忘れないでください。人間は〇〇の生き物です。

8月17日(火)
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こんばんは朝倉駿です!お盆休みが終わりましたね!どんな休日でしたか?ゆっくりできました?なるほど!ゆっくりできて心が安らいだんじゃないですか?そうです。なんだかこの人のこの聞き方、安心感あってたくさん話したくなるな〜と思いましたね。人間は〇〇の生き物ですから。続きは下へどうぞ!

❶コトより気持ちに着目せよ

今回は非常に大切な共感部分のお話を。ここが1番大切でむしろここを理解していないから人に好かれない人ってめっちゃ多いです。その効果たるや計り知れないのでわかりやすく解析していきます!

まずは会話の中での使い方から初めに教えちゃいます。結論から申し上げますと、コトより気持ちに着目せよということ!

今までの会話の流れを使っていくと、

A:明日会社行くの嫌なんだよな〜
自分:え!どうして??(❶反応)
A:次の事業のプレゼンがあって、社員一同の前でやらなきゃいけないんだよ。
自分:次の事業のプレゼンを?しかも社員一同の前でやらなきゃいけないの?!(❷反復)
A:そうなんだよ、、
自分:嫌だよな〜数人の上司ならまだしも社員一同なんて緊張感半端ないしめちゃくちゃやりたくないよな。(❸共感)
A:うん。明日やりたくないなぁ。
自分:それは参っちゃうよな。俺だったら発熱した!!とか嘘ついて会社休んじゃうよ。(❸共感)

このように例えば今の流れだと会話の内容からだと、どんな内容のプレゼンをするのかという話に持っていけることもできましたがめちゃくちゃ緊張するしやりたくないという感情に訴求して話を進めていきました。

話題になっている事柄よりその時どんな気持ちだったのか、また自分だったらこんな感じになっていたよという共感。これらを使うことで相手の気持ちにも寄り添うことができます。

❷共感する事による心理効果

共感が入ることによって起こる心理効果、この人は自分の話をわかってくれている安心感を与えることができます。

重複するようにこの安心感というものはとっても大切なんですよね。これは例に出すまでもないのですが乱暴で否定的な意見ばかりを押し付けてくる人より、柔和で朗らかで自分の話をいつも肯定的に聞いてくれる人の方が純粋に話したくなりますよね。

つまり相手の気持ちに寄り添う作業として共感を駆使できれば相手の話を引き出すこともできるわけです。この力があれば人が自分のところに集まってくれますし、何より自分がいろいろな話を聞きたい人にも力を発揮できるので、たくさん有益な情報を得られるきっかけにもなるはずなんですよね。

聞く力はとても大切で、何より会話の中でも大部分を占めています。そしてその中でもこの共感というものが大きなトリガーになっているんです。

じゃあこの共感ってなんでそんなに大切なの?

❸人間は〇〇の生き物です

共感によって得られた安心感。安心感があれば人は進んで話したくなる。何故かと言うと人間は感情の生き物だからです。

驚きでしたかね笑?そうなんです、人間て感情の生き物なんです。喜怒哀楽という言葉があるようにその時の心境によって精神も体も思想も変わる。すなわち感情によって会話も変わるんです。

自分の気持ちに寄り添ってくれる人は自分のことをわかってくれているなと感じてたくさん話をしてしまう。これって100%感情なんですよね。とにかく会話の中で相手のことをいかに思って会話をするか。相手の感情を考えて話をすることで会話は大きく変わります。現に今までの流れが全てそうだったようにずっと感情に着目してるんですよね。

反応も反復も共感も全ては相手のことを思っているが故に出た行動フレームワークなわけで全ては相手のためにという姿勢がとても大切なポイントなわけです。全肯定の型でいることによって相手の感情をコントロールして徹底的に話を聞いてあげる。これが共感によってさらに効果を表していくんですな。

以上のことを踏まえていくだけで会話は変わります。結局は自分も人間なので会話もメンタル面という感情が大切だったということですな!次回もお楽しみに!ではまた!
ごっそうさん!!

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