細部に宿る豊かさについて
貧しいから気がつける豊かさや学びがある、満たされているからこそ、余りあるからこそ分け与えることのできる豊かさや喜びもある。
今無いものよりも今あるものに目を向けてみる。
周りを囲むものから何を引っ張ってこれるか?どう感じたいのか?
無いなら無いなりに、あるならあるなりに、無理しなくていい、自分なりに、自分から。
学びか?喜びか?感謝か?気づきか?
どんな中にも必ずそれが隠れてる。
宝探しのように。
一つ一つ楽しみながら。
大小関係なく、結果にこだわらず、今一瞬、日々に感謝したい。
今までがんばってきた自分のご機嫌をとってあげる日々。
ゆっくりでも確かに歩みたい。
ゴミだって丁寧に折りたたんでやればひと喜びあるわけでなんかツヤツヤかわいらしい塊になる。捨てるとき嵩張らずふた喜び。
愛用の絵の具箱がボロって裂けてもゴミで補強したらもっと好きになった、もっと丈夫に、もっと楽しくなった◯
今はそれでいい♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?