青木 俊輔|描いて作る人

暮らしの中から気づき、小さな感動を持って描き作り前へと歩みたい。雑記やメモ〜アイデア、活動報告など https://shunsukeaoki.jimdo.com

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マガジン

  • 探検びとのkizuki

    日常で気づいたことを雑記にまとめました。

  • ひびとちゅう / あおきしゅんすけこてん

  • 風のように駆け巡り、水のように流れゆく自転車旅

    自分自身と向き合い理想の自分になる為に、各土地の雰囲気や文化、まだ知らないおもしろいものと出会うために風のように駆け巡り、水のように流れゆく自転車旅です。 ①〜②は無料です。 ①はプロローグのような話 ②から旅のスタートの話 ③以降一話ずつ購読料100円です。

最近の記事

文化の日の日記

◯毛呂駅→ゆずの遊歩道→タブノキ林→桂木観音、展望台→下馬門→愛宕山→山猫軒→●越生駅 ◇毛呂駅 8:00出発 ↓ ◯ゆずの遊歩道 小道具合がちょうどよくワクワクする。小川が途中並走していて水の流れも心地いい。 ↓ ◯タブノキ林 ひんやりした薄暗い土の道、湿った土や木々、空気の匂い。深く静かな木陰のトンネル空間。太陽の木漏れ日がスポットライトのようにたまに注いで自然の中のドラマチックさ、太陽光のありがたさ、心地よさを感じる。 ↓ ◯桂木観音・桂木展望台 タブノキ

    • 間にあるものと均衡

      アナザーエナジー展挑戦しつづける力 世界の女性アーティスト16人 に行ってきました。 71歳〜105歳のいろいろな国、背景を持つ女性作家16人。 自分なりの感想文 ( 雑記 )を書いてみようと思います。 まずタイトルの挑戦しつづける力って文言にプレッシャーを感じてしまいました(  無理する必要は無い◎)‥でも作家さんたちの言うように好奇心、ワクワクすることだと言葉をおきかえたらなんか納得できました。 宮本和子さんの『 黒い芥子 』という黒い糸状のものが釘から放射状に

      • 細部に宿る豊かさについて

        貧しいから気がつける豊かさや学びがある、満たされているからこそ、余りあるからこそ分け与えることのできる豊かさや喜びもある。 今無いものよりも今あるものに目を向けてみる。 周りを囲むものから何を引っ張ってこれるか?どう感じたいのか? 無いなら無いなりに、あるならあるなりに、無理しなくていい、自分なりに、自分から。 学びか?喜びか?感謝か?気づきか? どんな中にも必ずそれが隠れてる。 宝探しのように。 一つ一つ楽しみながら。 大小関係なく、結果にこだわらず、今一瞬

        • 『 BLUETONE 青色と探検 』 青輝瞬助 作品展 @空十色 ソラトイロ

          旅先で見たもの、聞いたもの、文化的なもの、アニメや漫画からの影響、動物のドキュメンタリー映像や夏や青色といったキーワードやモチーフを自分なりに合わせた世界地図を作り、そこからイラスト作品や漫画を作っていったりしました。 まだまだいろいろなエピソードアイデアなど頭の中にはあったのですがタイミングやバランスをよく考えながら今後も広げていくかもしれません。 『 WORLD OF WA ( 世界地図 ) 』 『 ユキヒョウ 』 『 背中に空を写すクワガタ 』 『 玄武 』

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        記事

          『 ヒビココ 〜変化と思考錯誤〜 』 / 青輝瞬助 @Space Utility TOKYO

          『 ヒビココ〜変化と試行錯誤〜 』展示について 今回は制作にあたって自立や独立、成長、や安定性、基盤など最近の個人的な考えや取り組み、問題、や興味などと絡めながら、土や石粒、基盤や安定性などの願いのようなヴィジョンを込めました。 裏のテーマに壁や問題を解決する、癒す、みんな、共有、助け合い、全体、のテーマを込めコンクリートから元気に生えていた雑草にヴィジョンを込めました。 命や健康、障害、病気、癒し、暮らし、資源、ゴミ、再生といったテーマを自分なりにぼんやりおもいな

          『 ヒビココ 〜変化と思考錯誤〜 』 / 青輝瞬助 @Space Utility TOKYO

          風のように駆け巡り、水のように流れいく自転車旅③

          風のように駆け巡り、水のように流れいく自転車旅 ③  / 『 母樹songとハードボイルド犬目兵助 』 はじめに訂正とお詫び申し上げます。 約一か月程の東京〜大阪間往復と書いていましたが、この旅を綴る為に詳しく情報を整理するなかで詳しくは2019年11月12日〜12月3日で三週間程の往復旅でした。 ①に書いた期間の部分は既に修正致しました。 サバ読んでいたようでとても申し訳ないです。ごめんなさい。お恥ずかしい…。 あらためまして、この話は2019年11月12日〜12

          ¥100

          風のように駆け巡り、水のように流れいく自転車旅③

          ¥100

          風のように駆け巡り、水のように流れゆく自転車旅 ②

          はじめに 風のように駆け巡り水のように流れゆく自転車旅①で、②からは1話購読料100円と書きました。 ですが②まで無料にしようと考え直しました。( ③から1話100円 ) 友達から次からの内容が実際にはどんな感じで展開していくのかわかりにくいのに100円はハードル上がるかもとアドバイスをもらって、確かにその通りだ!と。 自分でも随分考えて決めた事でしたが、少しでも誰かの何かにひっかかれれば良いなあ、との想いと自分自身のなかのお金や仕事に対してのトラウマ( みんなと同じ

          風のように駆け巡り、水のように流れゆく自転車旅 ②

          風のように駆け巡り、水のように流れゆく自転車旅①

          旅の始まりは昨年11月( 2019年秋 )のこと。自転車で東京から大阪まで3週間程の往復自転車旅の時のレポートです。 結果的にとても不思議な自分らしい自転車旅になりました。 とっても苦しいのに清々しく、孤独と絶望感に包まれながらも離さなかった前向きな気持ち。偶然や奇跡の綱渡りのような旅と言っても言い過ぎではないような気もしています。 でもまず旅の話を始める前にどうしてこんな旅に出ることになったのかを少し時間を遡って記しておこうと思います。 昨年の秋頃から働くことについ

          風のように駆け巡り、水のように流れゆく自転車旅①

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん③

          展示レポートno.3 < waverdier in jelly / シンフォニアタプカーラ > 今回のとても大きな気づきのひとつに音楽以外でもバンドを組んだようにセッションできるんだということです。自分にとって人とペースを合わせることにとても苦手意識があって全体のペースを乱したい訳では全く無いのに、逆に勘違いされ見当違いなことを言われたり、逆に思い込み過ぎて動けなくなってしまい迷惑をかけてしまったり‥。( どちらにしても迷惑‥ ) シワ寄せは、身近な大切な存在、家族や友人

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん③

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん②

          ◉ 展示レポートno.2 < Re beauty / きず ひび ゆがみ > 今回の展示でメインビジュアルの写真。 岩のヒビ割れと割れを繋ぐように草葉や苔が生えている写真は、山を登っていて見つけたものですが、とても綺麗で自然が作った金継ぎのように感じ、すかさず撮ったものです。今回の展示ではじめて自分の作品達が隅々まで今なりの自分だと意識できるものになったような気がします。 そして自分自身の今までの生き方をあらためて見直して、これからの行き方をちゃんと考えるきっかけになっ

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん②

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん①

          ◉ 展示レポートno.1 < prologue / Re.それぞれの方向へ > 以前から数回展示をする機会に恵まれて作品をみなさんに見てもらえることがあったのですが、なんだかとてもピタッと来なくて(自分の表現に)納得できなくて、でも考えても理由がさっぱりわからないのでとにかくわからなくてもまず展示をやってみていた。今できる表現でやれることをやって展示をやり終えたら何か気がつくかも‥と思って。 そして気がつくことは、大抵何か違う‥一生懸命やったけど何かがぼんやりしていて、で

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん①

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん⓪

          コロナが流行中ですのでどうか皆さん、ご無理のない範囲で展示を応援して頂けたら嬉しいです。普段から応援してくださっている関東圏の皆さんにもよく作品や展示風景を見てもらえますようにこちらの方へしっかりレポート致しますので、( 展示期間後期〜終了後アップ予定 )皆さんそれぞれにとって安心なところから展示をご覧頂ければと思います。 またお越しになる方は定休日( 日、月、火 )にお気をつけて、移動の際も人との距離や時間帯などにお気をつけてください。 下記展示詳細です、よろしくお

          『 ひびとちゅう 』 あおきしゅんすけこてん⓪