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(躁)うつになって1年

こんばんは雪野です。
noteは大変ご無沙汰になりました。

さて今回は表題の通り、6年ぶりの躁うつになってまもなく1年なので、この1年について振り返ってみたいと思います。

2023.11
軽躁状態。
やる気がみなぎる、イライラする、じっとしていられなくなる、タバコ吸いたくなる

2023.12
うつに転じる(以降はずっとうつ)。
12日に入籍。
会社を休職。実家に帰る。
わけもなく涙が出てくる。
つらい。しんどい。

でも夜になると歌を撮る気力があったりして、今思うと躁うつが混ざる「混合状態」だったのかもしれない。

2024.1
正月明け仕事に出てみるもやはりダメ。
実家で親と過ごす。
無気力。不安。特に午前中がしんどい。

2024.2
実家フル在宅で勤務再開する。
しかしまだ突如泣いたりして安定しない日々。

2024.3
実家を出てようやく妻と暮らす。
週2くらいで出勤できるようになる。

2024.4
週3で出社するようになるも、休んだり早退したりする日もある。

2024.5
4月とほぼ同様。また、音楽のやる気が出ない。

2024.6
前月同様の状態も、ライブに一本出演。音楽の楽しさを再認識する。

2024.7
隣の部署に異動になる。気分は割と安定していたと思う。

2024.8
会社の「バンドサークル」なるものが発足する。雪野は正体を隠してベーシストになる。

2024.9
朝のうつが再発するようになる
異動した部署が合わないと身体が感じ拒否してる模様。メンタルよわ。

2024.10
朝のうつは残る。
Spoonの企画に参加したこともあり音楽のやる気が本格的に復活。また、突如あいみょんに目覚める。

2024.11(現在)
朝のうつは若干残るものの朝以外は元気。
歌への意欲が高い。あいみょん熱も爆上がり。

以上

とざっくりこんな一年でした。
仕事、プライベート、音楽と入り混じっててすみません。でもこれが今の雪野です。

支えてくれた親と妻には感謝しかないですね。

この病気について一つ言えることは、完治は難しいですが薬でしっかり治療すれば症状をコントロールできるということです。

もし双極性障害(躁うつ病)と診断されても焦らずに向き合ってほしいです。

これからは元気になったのでまた音楽活動を盛り上げていきたい所存です。
後半のあいみょん熱についてはまたどこかでお話しできたらと思います笑


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