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16.【働き方】フリーランスと会社員の仕組みの違い💡

みなさんこんばんは!!宮本です。

先日、意外と増えているフリーランスという働き方について書きましたが、今回はもう少し突っ込んで書いてみたいと思います💡

生き方の違いはどんな構造(世界)の中で生きるかに影響を受けるので、このあたりを知って、より多くの人が選択肢を広げた上で今の生き方を選んでいけるようになったらいいなと思います✨


ここからの話は、下記の本を参考に、自分自身の体験も踏まえて記載していきます!

「金持ちフリーランス・貧乏サラリーマン」
(金持ち父さんシリーズのパロディみたいです💡)

1.仕事の取り方について

フリーランスになった場合の仕事の取り方は主に2種類あります💡

1つ目は、自分の知り合いや、自分が直接営業した先から仕事が入ってくるパターン。

2つ目は、SESのように、仕事を紹介してくれる会社に登録し、そこを経由して仕事が入ってくるパターン。

どちらも入る前に一度どんな経験をしてきたかなど、面談をして参画が決まる流れなのは同じです💡
ただ、前者の方が、元々の知り合いのケースがあるので、さくっと新規参画することも多いのが特徴です^ ^

2.収入について

もちろん業界の特性や自分のこれまでの経験・スキルにもよりますが、フリーランスになると、収入は基本的に上がります💡

冷静に考えれば分かりますが、
これまでは会社の将来の投資や何かあったときように残しておくと内部留保にお金が回っているので、おのずと自分の元に入る給与は少なくなります。
その点、フリーランスであれば、仕事をした対価はそのまま入ってくるので、収入は上がるということです。

かつ、リモートワークであれば自宅やパソコンなど、仕事に活用しているものを経費に回したり、税金を払う前に手元で使える所得が増えるので、額面から税金が引かれる会社員とは異なり、額面=可処分所得となります。

3.その他ワークスタイルについて

フリーランスの場合、基本的に時間も場所も自主選択です。かつ、入る案件も自分次第なので、一緒に働く人も選択できるようになっていきます。

なので、収入だけでなく、時間、場所、人という多角的な面で人生を捉えた時に、個人で働くということは良い点が多いと感じています。

いきなり会社を辞めるのではなく、仕事終わりや、土日を使って業務委託としてスタートし、ある程度回り始めた段階でシフトする形でもあるので、望めば誰でも歩める道だと思います。

会社だからこそできるビッグビジネスや、その会社の人が好きだから残るという話もありますが、それならば個人的に委託を受けて一緒に仕事をすれば良い話なので、その状態を保ちつつ手元に入るお金をすべて自分でコントロールできる状態であれば、その方が良いのではないでしょうか??

いろんな書籍も出ていたり、今はフリーランスの方もたくさん出ているので、知っている方にまずは情報収集していき、選択肢は広げた方が良いかと思います💡


この記事が少しでも参考になれば幸いです💡


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