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子どもとの対話
こんにちはシュンです。
今日は子供とのコミュニケーションについて話していきます。
スクールやオンラインスクール、パーソナルワークアウトを通して、子供達はもちろん、保護者の方とコミュニケーションをとる機会が増えてきました。
その中で、子どもとのコミュニケーションが非常に大事だなと感じることが多々あるので今日はそこについて話していきたいと思います。
親の思いが先行してしまう
たまに見かけるのが「親の」バスケットをさせたいという思いが先行してしまい、子供に対して必要以上にストイックになるケースです。もちろんスポーツに対してストイックに頑張ることは良い経験になりますし、僕自身受験勉強やスポーツなどきつい時期を乗り越えた経験が非常にプラスになっているなと感じています。
しかし、それが子供の自発的な思いなのか、親からの思いなのかで話が変わってきます。勉強が嫌いな僕が受験勉強を頑張れたのは間違いなく、自分が将来やりたいことがあったからです。そこに対して親が厳しくしてくれたので、ベクトルが結果としてあっておりプラスになりました。
親の思いが先行し過ぎていると好きなバスケットが嫌いになったり、やるべき勉強も全くやる気が起きなくなったりっといったマイナスが生まれることがあるので注意しましょう。
日本人は対話が苦手
主語が大きくなってしまいましたが、我々は対話するのが苦手なのかなと思います。少し違う意見を言ったり疑問を伝えたりするとすぐに敵視されてしまったりする傾向がある気がします。(個人的な感想です)
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