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大好きなゲーム「Apex Legens」の戦い


戦い続けた数年、、、合計600時間越え!!

FPSの大型タイトル「Apex Legens」(以下Apex)。説明する必要もないくらいに、超有名なゲームである。バトルロワイアル型のFPSゲームで、3人1組で、キャラがそれぞれ持つアビリティを駆使し、協力して20組の中の最後の生き残りをかけ、最終部隊に残ることを目的に戦うゲームである。

FPSってジャンルを知っている?

この記事にたどり着いた段階で、検索に「Apex」を入れていると思うのですが、ゲームをあまり知らないかもしれない数少ないフォローワー様のために、ちょっと説明を、、、
FPS とは(first person shooting)の略で、一人称視点と呼ばれるゲームの総称で、銃で戦うものから、森の中をサバイバルするものなど様々。一般的なキャラを操るゲームは普通3人称視点で、キャラを俯瞰して見るものが普通。例えば初代マリオは横から俯瞰してキャラを見ているし、マリオカートならキャラクターの背中をずっと見ている視点となる。こうした視点は三人称視点と呼ばれる
FPSではそのキャラクターの目で見た世界でプレイする。なのでキャラクターの顔などは見えず、キャラクターから生えている手が見えたりする。

ファミコンからゲームをしてる世代にとっては、かなり慣れない視点で、キャラを動かしているという感覚があまりなく、なんとも奇妙な気持ちになる。ラジコンのようにキャラクターを動かすのではなく、まるでキャラクターのコックピットに乗っているような感覚なのだ。

64時代には007の「ゴールデンアイ」という私にとってのFPSの元祖とも言えるゲームが流行ったが、私は64を持っていなかったのでFPSのゲームはスルーし続けていた、、、(みんなやってましたよね?)

Apexとの出会い

Apexとの出会いについて話すには、まずバトルロワイヤルというジャンルに触れたきっかけは「PUBG」というゲームだった。youtuberがプレイしているのを見て、スマホで始めたのだった。PUBGは三人称視点だが、爆弾や銃といった武器などの物資を集めながら最後の一人まで生き残るというコンセプトのゲームで、だんだんとフィールドが小さく限定されていき、最終では激しい戦闘になっていく。周りに近づいてくる敵の足音、そして、狭まってくる範囲を予測下マップの移動。さらに、拾える武器の運要素、、、面白い!今まで味わったことがない緊張感のあるゲームだった。
私の世代ならゲームの趣旨を聞けば映画「バトルロワイヤル」がすぐに頭をよぎる。そして、開発者も映画「バトルロワイヤル」からインスパイヤーされていると語っているのも有名な話。このPUBGは現役のゲームだがその後スマホでは「荒野行動」、スマホ、switchなどでは「FORTNIGHT」などに派生していく。

同じバトルロワイヤルのコンセプトの中、3人1組のチームで行うバトルロワイヤルが「Apex」になる。PUBGを楽しんでいたが、そもそもゲームのアクションが苦手なので、PUBGでは勝てないことが多かった。そんな中、「3人1組で戦う」のは、戦闘中にキルするだけでなく、仲間を助けたり、敵を索敵したり、味方のカバーをしたりするなど、個の強さが見込めない私でもやれることがあるのでは!?と一気に興味が湧いたのだ。

40歳越えのFPSの厳しさ

当時はシーズン10が始まった頃で、(もう5年前くらいになるかと、シアが初登場したシーズン)まだ30歳後半だった私が、初めて本格的にFPSに挑むこととなった。
最初はその視点の動きに、頭が追いつかず本当に苦戦の連続だった。Apexは他のFPSと違い、体力がかなり多めで、さらにシールドもある。なので1v1になった時は、撃ち合いの中でもちょっとした駆け引きが発生するので、格闘ゲームをしているような緊張感がある。避ける、隠れる、エイムを合わせる、アビリティを発動する。これらをコントローラー1個でどうやって!?と、最近のゲームの操作感の難しさに、撃ち殺される日々が続いた。本当に目も、頭も、指も、何もかもが高速で処理しないといけないので、本当に追いつかなった。単純に反射神経で負けていると思う。小学生のプレイとか見ると、バケモンみたいなスピードの視点で戦っている。Apexを通じて、自分の肉体の衰えを感じてしまう。
しかし、Apexはその戦闘こそいわゆる「脳汁」が出るところで、相手のシールドを割った時、そして倒したとき、自分がとんでもなく興奮しているのがわかる。今までのゲーム体験でこんなに興奮したのは、学生時代、弟と本気でやっていた「鉄拳」や「ウイニングイレブン」くらいだろう^^
敵をキルした瞬間、最終ラウンドの駆け引き、そして勝利した時の満足感、、、それを追い求めるため、youtuberのプレイ動画を見たり、視点の設定やキー配置、立ち回り、エイム練習、キャラコン、ボイスチャットで連携、、、などなど気づけば約5年でプレイ合計時間は600時間を超えていた。一つの作品でこんなにプレイしたものはない!それまでモンハン2ndで400時間というのが最高だった。ちなみにApexでプレイ時間600時間はそんなに多くないと思う。また、ランクではいつもゴールド止まるの雑魚なので、ご容赦ください、、、

FPSきついけど絶対面白いです!興味を持った人はぜひチャレンジしてほしい!!
なんなら一緒にやりません??

好きなストリーマー

毎日見ている「TIE_Ru」さん

勝手にこっちが友達だと思っているくらい、毎日プレイ動画を見させてもらっています。最近チーム内の「ゆきぶや」さんとご結婚されて、本当に嬉しかったです!人生2回目のスパちゃしましたw

スナイパーとして、センチネルという武器での遠距離射撃、さらに近距離でもぶっ放すその変態プレイは唯一無二だと思います。見てると私もできるかも?なんて思って練習しましたが、絶対無理です。何人いるかわからないApex配信者の中でもRuさんの闘い方には、感嘆の声をあげているので、特別な才能がある人なんですね。一番有名なクリップ貼っておきます

ちょっと口悪いのと、小学生のちょっといきったグループ内のやんちゃな子って感じが私は見ていて、かわいいなと思います^^みんなでワイワイしてる雰囲気もすごく好きです!Apex過疎りつつあるようですが、配信頑張ってほしいです。

鬼、、、NIRU

この人は「鬼」です。プロゲーマーではなくストリーマーなのですが、プロをも倒す、天にApexの才能を授けられた人なんだと思います。ちょっとApexをプレイしたことがある人なら、プレイ動画を見るだけでその異常さが分かるかと、、、
ほとんど無言の動画の中で、時より自分のプレイに「マジ!?」と驚いた声がはいているとき嬉しくなりますw

プレイがすでにエンターテイメントとして、価値を持っています!ぜひプレイを見てみてください!!
こっちもクリップ貼っておきます

これからの戦い

と、Apexの触りの部分を話しました。どうにかランクのプラチナへ、できればダイヤと進んで行きたいと思ってます。もうちょっと戦闘で活躍できるように頑張りたいし、もっと戦いを楽しめるようになりたい。
そのためには、地道なエイム練習とか必要だな、、、普段仕事があって、家でゲームする時間は1時間あるかないか、、、その中をエイム練習に費やすのは、ちょっと勿体無いよななんて思ってしまう。

こんな中年のおじさんに、新たなゲームのジャンルにチャレンジさせてくれたApex Legensをこれからも、頑張って戦っていきたいと思います!

いつか、プレイ動画上げたいなとも思います。

ここまでお付き合いありがとうございました。
Y’s


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