観るのがあと2年くらい早かったら崇拝しかねなかった悪魔の映画 『花束みたいな恋をした』
筋トレ中にワイヤレスイヤホン片っぽ落としてぶっ壊してから、もうステレオだのモノラルだのLだのRだの死ぬほどどうでも良くなってる。好きな言葉は、広告スキップです。
放映後、日本の大学生の恋愛観を総アップ(あるいはダウン)グレードさせたと言われるエモ邦画、『花束みたいな恋をした』。
放映当時の俺は大学2年の終わり頃。大学3年の最初の登校日に会った友達が、みんな揃ってジェネリック菅田将暉の様相を呈していたことを思い出すと、この映画が大学生に与えた影響って半端じゃなかったんだと思