渋川駿伍
これは筆者である渋川駿伍が、ストア派哲学を人生の主軸として学ぶ過程で、趣味のサウナが「アパテイア(心の静穏状態でありストア派の賢者が到達する姿)」に通ずるのではないかとの仮説を導き、その日々の自省録をまとめたマガジンです。 現代のマルクス・アウレリウスになることが目標です。
Kakedasにて「リモートワークにおける働き方について」の大規模調査を行います。こちらの調査は、200名を超える大変多くの方にご協力頂きました。 データの母集団として信用にたるものと判断し、この段階で回答受付を修了致しました。(4月27日付け) はじめまして。株式会社noFRAME schools代表取締役の渋川駿伍です。 弊社では『人生の主人公を増やす』ことをビジョンに掲げ、日本に相談のインフラを築くべく、オンラインキャリア相談室サービス「Kakedas(カケダス)」
はじめに6/28-30にて、長野県軽井沢で開催された「第12回G1新世代リーダー・サミット U40」に参加する機会に恵まれました。 この3日間は、新鮮な気持ちで多くのことを学び、様々な知見を吸収できた貴重な時間となりました。 今回は、その経験を忘れないよう備忘録を書き残します。 G1 U40とはG1U40は、政治家、起業家、アーティスト、研究者、文化人など、さまざまな分野の第一線で活躍するリーダーが一堂に会する場です。 このサミットの主な目的は以下の通りです。 日本と世界
東京は渋谷区。 恵比寿駅西口からほど近い「°C(ドシー)恵比寿」のサウナに入りながら、こう考えた。 人は誰しも、心の中に故郷を持っている。 私の理解では、ホームタウンとは、生まれ育った土地を指すのではない。 自分自身のアイデンティティを形成してくれた土地によって、後天的に宿るものが故郷であろう。 かくいう私は、19歳のときに地元を離れ上京し、この故郷という存在について考え巡らせてきた。 「自分の故郷はどこにあるのだろうか?」 誰しも一度は、思い悩んだことがあるの
はじめに新型コロナウイルスの蔓延と、その予防に際して、各企業では様々な対応が為されています。 ブラックスワンとは、予測できない極端な事象が発生し、それが人々に多大な影響を与えることを指します。 リーマンショックやイギリスのEU離脱、アメリカ大統領選のトランプ大統領の当選などなど。 今回のコロナウイルスによる様々な影響は、まさしくこのブラックスワンと言えるでしょう。 このnoteでは、想定外のブラックスワンを前にしたとき、小さなスタートアップはどのように対峙してきたのか。
皆さんは #SaaSLovers バトンブログというものを知っていますか…? 日本中のSaaSサービスに関わる猛者たちが1日ずつ担当し書き上げてきた、”アドベントカレンダー”のようなものです。 というわけで、先輩方が繋いでくれたバトンの重みはこんなにズッシリしているのかと、さながら箱根駅伝走者になった気分の渋川駿伍(https://twitter.com/keelerx) が24日を担当させていただきます!(汗) どうぞよろしくお願い致します!! 私は現在、株式会社noFR
昨晩の『マツコの知らない世界』放送を終えて、ひと段落したので、いまの気持ちをまとめます。 当日、リアルタイムで開催した上映会には、昔からの友だちや先輩後輩、会社の仲間から様々な人が来てくて。 この放送を機に、これまでいろんな人に助けられて、お世話になってきたことを実感することができました。 そして、上映会を通じて、いちばん嬉しかったこと。 それは、旧知のみんなが打ち解けあい、ポップコーンを囲んで楽しそうに話してる姿を見れたことでした。 ご存知の通り、僕は高校を卒業してか
『インターステラー』というSF映画を見たことありますか? ものがたりの終盤、主人公は宇宙船のなか。残り少ない燃料で目的地に行かなければならない状況でヒロインに向かってこう言います。 「ニュートンの運動第三法則。前に進むには、後ろになにかを置いていかなければならない。」 この言葉を残して、主人公は自分の乗る機体を、ヒロインのいる母船から切り離し、ひとりブラックホールに飲み込まれていく。母船は推進力を増し、進んでいく…。 《このnoteに置いていく、質量。》私は、今日
こんにちは!noFRAME schools, inc CEOの渋川駿伍です。 先日、こんなプレスリリースを出しました。 56のサイトに転載され、SNSでは計414回シェア。お陰様でアクセス数は3日で6000PVを超えました。ありがとうございます!! プレスリリースをまだ読んでいない方に向けて、内容を端的に説明すると 「いま作ってるサービスのお試し版を公開したよ。あとこれから先は、開発の様子もお届けするよ。」 ということで早速、SHOWROOMへようこそ! ここから先
そうです!そうなんです!! ついについに、私渋川駿伍は、20歳を迎えることができました!! まずは、お祝いしてくださったみなさま!本当にありがとうございます!私は単純なもので、おめでとうって言ってもらえると本気で嬉しいです。喜びます。ありがとうございました! 早速ですが、この場を借りて20歳になった私がこれからなにをしようとしているのか、こっそりここだけでお話しします。 やりたいことも、取り掛かっていることも沢山あって説明しきれないので、ここからはダイジェストでお届けしよ