はじめまして。
俊といいます。
人が心からラクになり、変わる機会に立ち会いたい。それをお手伝いするようなカウンセリング/コーチングが出来る自分になりたい。そしてその最初のクライアントに、自分自身がなりたいと、心理カウンセラー根本裕幸さんのお弟子9期生として歩み始めることにしました。
アウトプットの場として、noteを綴りたいと思います。
プロフィール
俊(しゅん)
1986年5月12日生まれ
男性
東京に生まれ育ち、家族や親族、友人たちに恵まれながらも、自分の本音をなかなか開示できず、どこかで「独り」を感じながら成長します。
中学高校は剣道部、大学からは演劇活動に明け暮れました。
今まで触れてきた様々なサブカルが血肉となって自分を構成しています。
趣味は観劇、読書、落語、お笑い、食べること、邦楽ロック、プロレスや大相撲も好き。深夜ラジオを熱心に聴いていた時期もありました。
平日の仕事はIT企業の会社員(新卒から勤めて16年目)。
※TOP画像は以前受けたカラー診断で相性が良いとされた色たち
自分と心理学について
根本さんのことを知ったのは20歳そこそこの頃。
ある問題によって表面化した罪悪感や自己嫌悪、劣等感、そして僕のテーマの1つでもある「男性性」との向き合い方に悩み、インターネットでカウンセリングの世界に出会って、根本さんのお名前も知ることになります。ただし、実際に接点を持つのはもっと先のお話。
10年後、大きな行き詰まりを感じたことがきっかけで、人生で初めてカウンセリングを受けることになりました。今も定期的にお世話になっているそのカウンセラーさんは、僕の心の拠り所の1つです。
そして、根本さんのセミナーに参加したり、グループセッションを受けたのもその頃でした。根本さんのブログ読者となり、更新のお知らせがメールで届く度に読み込む日々。記事に登場するのはパワフルで魅力的な女性の方々ばかりでしたが、少数派の男性読者としてひっそり生き続け、ときどき投稿した相談がネタとして採用されると大喜びしていました笑
自身もカウンセリングによって様々な捉え方が変わり、その威力を体感していたのは間違いありません。
ただ、根本さんが弟子の育成制度を開始したことを知って心が動くも、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
心身を壊しダウン
転機となったのはコロナ禍。
社会が不安と混乱に溢れ、多くの人々がストレスを抱えてメンタルや体調を崩したようですが、僕もご多分に漏れず。
コロナの情報に振り回されるなか家族との関係に抱えていた問題が一気に膨張し、それによって荒んだ心でハードワークに突き進むも、職場のコミュニケーションにも悩み出します。
睡眠や栄養状態も良好とは言えない状態が続き、ついに心身がダウン。
初めて休職することとなりました。
それはそれは酷いオーバーヒートぶりで、「ああメンタルや身体の健やかさは本当に本当に大事なのだな」と身をもって痛感しました。
無事に復職は果たすも、抱えていた問題のいくつかは小さくなるどころか複雑になるばかり。
「もう此処が悩みの元凶の指し示す最終地点だ。観念するしかない。」
様々なタイミングも重なり、いよいよ根本さんに弟子入りを決意したのでした。
根本裕幸さんへの弟子入り
本当に、9期が東京開催、しかも場所が学生時代に馴染みのある神楽坂というのは、巡り合わせってあるんだなぁと思います。
初めて同期の皆さんと顔合わせをしたプレセミナーのことは別記事に譲りますが、不安も少しありつつも、ワクワクする気持ちでいっぱいです。
ようやく自分のなかで、新しい何かが始まる気がする。
その一歩を踏めたことを、とても嬉しく思いながら、この記事を書き終えました。
最初の記事ということもあってちょっと堅苦しさもあるけれど、読み直すなかで「あーこれも間違いなく自分の一面だよな」と思えたので、良しとしてそのまま公開します笑
それでは、また次の記事で。
俊