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生きづらい人生と、僕の出した答え

この記事は、僕がなぜこの発信活動を真剣に取り組んでいるのか、
見てくれている方に伝えておきたい、という気持ちから書いている。

一言で説明すると、

繊細さと念の強さを併せ持つと、めっちゃ生きづらいんだ。
だから僕は、こう考えてこう動くことにしたよ。

しゅん

という内容だ。

同じような思いを持っていたり、
共感してくれる方の参考になったら幸いだ。

※注)3,900字。
人によっては、目を背けたくなる内容かもしれない。

では、本題に入ろう。

吾輩は、繊細である。

僕は、繊細だな人間だ。
最近ではHSPとい言葉がよく浸透するようになった。
まさにそれだ。

どんな特徴があるか書いておく。


人から嫌われることが怖い

繊細な人の大半は、人から自分がどう見られるかを気にする。
僕もその一人だ。

人と会う時に、反射的に良く見せる繕ってしまう自分がいる。
嫌われるのが怖いのだ。

ずっと頭の中が忙しい

そして、ずっと頭の中が忙しい。常に何かを考えまくっている。

失敗したり、リスク回避するため、事前思考の量がすごく多い。

気を抜くと頭がパンクする。
その対策として、僕は毎朝、2000字くらい思考を吐き出すルーティンを作っているくらいだ。

一人の時間が好き

以前、大部屋で、100人近く一室でフルタイムの仕事をする機会があった。
とても居心地が悪く、とても居た堪れなくなり、やっぱり集団に属していることは苦手だなと思った。

僕は、静かで、周りとの関係性が気にならない環境が好きだ。

だから名前も、「一人思考の時間」を象徴する名目で、
「書斎ごもり」と名乗っている。

悪口が好きじゃない

人間関係のイザコザで思念が攻撃的に入り交じる環境にいると、
無意識に感じ取って、自分もダメージを負ってしまう。

上記のような繊細さを僕は持っている。


そして、信念が強い。

そして僕は、今まで口に出さなかったが、
うちに秘めている信念が強い。

自分に嘘つき続けたら、精神が壊れた

それゆえか、精神が壊れたことがある。


大学を出て就職という、
自分の在り方に嘘をついて一般的な生き方をしていた時、

「これでいい。これでいいんだ。」
と自分に言い聞かせてたら、

いつしか鏡に移る自分の目は、死んでいた。


うちに秘めてるエネルギーが強いほど、
嘘ついて押さえつけていると爆発し、精神が崩壊するのだ。


精神が壊れると、正常な判断もできなくなるし、
自身のアイデンティティを形成する感性もなくなる。

すると、生きる意味がわからなくなるのだ。

きっともっと、周りに流されやすく意思が弱ければ、
それなりに生きやすかったのだと思う。


見て見ぬふりができる能力

仲間が身を犠牲に成り立たせている平穏に、
意義を唱えず、目をつぶり、平然とやっていける力。

会社であれ、学校であれ、パートアルバイトであれ
みんな心当たりがあるはずだ。


社会に所属するということは、

突き詰めるところ、
他者を蹴落としたり、隣の誰かの苦しみを見て見ぬふりをする。
こんな一面がある思う。

これを、間違っているといえるだろうか?


おしとやかな反骨精神

僕は、当事者なのに見て見ぬふりをすること、
忖度、迎合が嫌いだ。

自分に嘘を付きたくないゆえ、権益に屈したくない。


社会に属し、大人になるにつれ、世界は汚くなっていく。

今は国営組織でさえ、汚職我慢している。
民間組織も同じだ。何かしら汚いことがある。

そして、進むほどに
既得権益争い、ポスト争いが上に待っている。

手を汚さないと、家族の生活が危うくなったり、
最悪の場合、組織内で抹殺されたりする。


だから多くの善良な人も、大切な人のために悪事に手を染める。


多くの組織には必ずといっていいほど闇がある。

クリーンなのは表面だけなのだ。


僕は、そんなことわかっていて、
自ら手を汚す道を歩みたくない。

必ず、板挟みの良心の呵責に苦しむときが来る。


だから社会の上のポストを目指すという
オーソドックスなキャリアを歩みたくないのだ。


生きづらい。

前述のとおり、僕は繊細でかつ、独自の信念が強い。
だから、通常の社会がすごく生きづらい。

群れに属すのが苦痛

協調性がないわけではない。
むしろ、自分を押し殺してチームを円滑に回すのは得意だ。

異質な凡才

僕は「自分を特別な存在で天才」だとかは思っていない。

自分より頭のいい人、センスのある人、運動できる人を
たくさん知っている。

凡才であることには代わりはないが、
異質な存在ではあることは、間違い無い。

マイノリティー

皆が赤を選ぶなら、僕は青を選びたいのだ。
皆が右を向いたら、僕は左を向く。

総じて、生きづらいのだ

ただ、あれもこれも「嫌、嫌。無理」っていうのは、単なるわがままだ。

何も選ばないのは無責任だと思った。

だから

社会属さず、生きる道を選んだ

僕は他社に迎合せず、
自分に嘘付かずに自由に生きていきたい。

「自由を望む者は、社会に服従せずに自由に生きていい」と、僕は思う。

自分でいるために茨の道を進む

自由を得るために楽な道などない。

僕は苦しみや悩み、嫌な思いをするのは
当然だと思っている。

なぜなら、大衆と違う道を歩むのだから、当然道は険しくなる。
周りからもやめろと言うし、出る杭は叩かれる。

それでも進む。

酒もタバコも華やかな姉ちゃんも、ブランド物いらなし、
ワイワイした遊びも、
社会的地位とか名誉とか、周りからどう見られるかとかも
すべて捨てる覚悟をした。


何かを得るためには、何かを代償に捧げなければいけない。


なにも苦しまない。幸せハッピー。
なんて、現代の社会システムでは幻想にすぎない。


何かを望むには、誰しもが、痛み負わないといけない。
それが、この世の摂理なのだ。

逃げても、逃げても、どこにったって苦しみは必ずそこにある。

なら、自分に嘘付かなくていい道で苦しもう。
というのが僕の考えだ。

だから僕は、普通の平穏で安定的な暮らしのをするために
皆が払っている代償を支払わない代わりに、

個人で生きるための代償を支払う。

後ろ盾はない。安定的な供給もない。誰も教えてくれない。

それが自由を求めることの裏面にあるものだ。
これが嫌なのなら、既存ルートへ引き返すべき。

個人で生きる道を選ぶなら、それでも進むのだ。


個人で自生するためには、お金を得る力が必要不可欠

となると、代償を払うのに加えて、

個人の自生には、
お金を自分の力で得ていかなければならない。

そして今の時代、この目的を果たすための、
最適な手段はインターネットを活用だ。

ネットビジネススキルの獲得が必要不可欠。

インターネットの世界も実は生きづらい

しかしながら、ネットの世界も甘くない。

僕は、当初インターネットビジネスなら、
なんでも自分に嘘を付かずに生きていけるとたかを括っていた。

だか、それは間違いだった。

アンチ・誹謗中傷

ネット上にも人間関係はある。
昨今SNSの悪口で、命を落としてしまうぐらいだ。

インターネット上も、ユートピアというわけではないのだ。
ネット上もリアルと同じでいろんな世界がある。

インフルエンサーのように一定以上の知名度が出てしまうと。

今度は、認知されない悩みから
認知されすぎてアンチが辛い。という悩みに変わる。

繊細な人にとっては、これもまた生きづらいのだ。

しかもまだ地獄の続きがある。


非道徳的でアングラなやり方がはびこっている

そして、インターネットビジネス界隈は
現状多くの人が、「稼ぐ稼ぐ」「楽して稼ぐ!」と騒いでいる。

買い煽れるやつが神。
みたな変な空気感がある。

ノウハウも搾取の色が強い。

気持ち悪い。嫌悪感を抱く。

なんで、ここには金の亡者みたいなやり方が蝕んでいるのか。
本当に悲しい。早く滅びてくれと切実に思っている。

自由のためにインターネットの世界に来たのに、
こっちでも「稼ぐ稼ぐ」ってうるさくて不一致感に苦しむ。

だから社会から出て、インターネット上に来たからといって、
ビジョンが実現するわけではないのだ。

自分に嘘をつかずに
個人で生きていくためのマネタイズ

僕がしたいのは、報酬としての対価を得ていくこと

重ね重ねになるが、僕は自分に嘘を付かずに自由に生きるために
情報発信ビジネスをやってる。

そのための手段として、
一定のお金を適切な手段んで得ていく必要があるのだ。

だから僕は、
「稼ぐ」を使わず、「マネタイズ」と表現している。

言語的な意味ではほぼ同じなのだが、

インターネットビジネス界隈の「稼ぐ」という表現が、
あまりにも「自分の私欲のために他者から金を巻き上げる」
という意味合いが強すぎる。


「稼ぐことが悪だ」とか言うつもりはない。

それは、日本人の悪しき風習だとすら思っている。
働きに見合った対価を受け取らないことは、美徳ではない。

煽り巻き上げるのではなく、
正当な対価をいただく。

これが僕のマネタイズの定義だ。

結論:僕の出した答え

ここまで、僕がどういう人間で、
何を考えてこの結論に行き着いたのか綴ってきた。

タイトルにもあるとおり、
生きづらい人生に対しての僕アンサーをまとめて
終わろうと思う。

僕の答え

静かに、独自理論のマネタイズで生きること

僕は、サブカルチックな、
「静かさ」「密かさ」を大切にしている。

コアなそうだけの集まりは民度が上がり、
繊細な人の精神的安全性を確保できるため、
誹謗中傷などのリスクも軽減できる。

そして僕の組み上げたビジネスロジックは、
健全で再現性が高い。

外で生きていけなくなった人や、
同じような信念を持つ人に、1つの道を示そうと思う。

そのための傷を負ってきたし、しっかり力も得た。
幾度となく検証も重ねてきた。

ここまで読んで、
僕を支持してくれるのであれば、
僕が進んだ道を舗装して提供していく。

今回は、僕の生きづらい人生の告白と、
それに対して出した答えを綴った。

「スキ」や「フォロー」などいただけると嬉しい。

では、また。

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