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自分で自分に良い暗示をかける。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で536日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,464日。

今日は朝から天気が良く、秋晴れの一日。先ほどまで、糸島よかとこラボのメンバーで4時間以上語り合うという久しぶりな一日。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「自分で自分に良い暗示をかける。」です。早速書いていきたいと思います。

なんか、運が良いと思える人

色んな出来事が起きた時、それをポジティブと捉えるかネガティブと捉えるか分かれるように、運が良い/悪いと感じるかも人それぞれ異なると思います。

運が良い。

これは根拠なき自信です。

「でも、根拠ない自信が実は最強だ。」
ということを、先ほどまで、糸島よかとこラボメンバーで話をしていました。

曰く、
「根拠がある自信は、根拠が崩れたり、より優れた人がいると成り立たないかもしれない。けれど、根拠がない自信は根拠がないが故に壊れることがない」と。

でも、その根拠なき自信ってどこから来るのでしょうか?

脳は錯覚しやすい。

人間の脳は、嘘か本当かを区別することが苦手です。

むしろ、嘘のことでも言い続けていると、本当かのように錯覚して上書き認識されます。

そのため、自分はこんな人だ、ということを声に出したり、紙に書いたり、見える所に張って見返すことで、自己認識を変えていくことができます。

これは、アファメーションと呼ばれる自己暗示法です。

私も、ノートの最初のページに、自分はどういう人である、ということを紙を切り貼りして見返せるようにしています。

そして、時々、見るようにしています。

手相占いで自分に暗示をかける

一方で、世の中にある占いも効果的にアファメーションに使えるのではないかと考えています。

たまたま、今日、私は手相占いをしてもらってきました。

私の手相は、「升かけ」と呼ばれる、横一直線の手相が両手ともあるということは分かっていたのですが、それがどういう意味を持つか等を見てもらいました。

すると、手相を見てくれた老年の女性から

「経営しているでしょ?経営向いていますよ」
「仕事面に関してずっと順調ですね」
「生命線が長いので、かなり長生きしますよ」

など、ポジティブなことを教えて頂きました。

この手相占いに確実な根拠があるとは私は思えません。

ですが、これから私にとっての意義を見出だせると考えています。

それは、自分の掌は、いつでも自分が見ることができるものです。
そのため、いつでも手相を見て、今日言われたことを思い出すことができる。

つまり、手相を見ることによって、ポジティブな自己暗示をかけることができる。

これが根拠なき自信にも繋がり、結果として、その自信が導いてくれることになると思っています。

根拠なき自信と積み上げていく自信

このように、根拠なき自信は自分を鼓舞し目的地まで導くのに大切な要素です。

でも、それだけでは経営には不十分だと私は考えています。

というのも、きちんと積み上げてきた実力ということもまた必要だと思うからです。

この「根拠なき自信」と「根拠ある自信」をバランスさせることが、経営として重要ではないでしょうか。

占い好きな方もいると思います。
それ自体は悪いことではないはずです。

ですが、占ってもらって満足するのではなく、どうやったら、活かせるかと考えることが重要だと私は思います。

もしかしたら、自分の日々の生活を良い方向に変えることも、占いを活用してできるのかもしれませんね。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・ポジティブな自己暗示をかけることで自己認識を上書きできる。
・根拠なき自信があると、逞しくいられる。
・占いもアファメーションに使うことで、活用できる。

<過去記事>


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