アメリカ滞在記_2024 東海岸編②
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
noteを書き始めて、今日で977日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,023日。
日が暮れるのも早くなり、朝晩の気温も涼しく、ようやく秋になってきましたね。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
https://note.com/shun1_hama/n/n4f3ae9548e21
さて、本日のテーマは「アメリカ滞在記_2024 東海岸編②」です。早速書いていきたいと思います。
結局、出発は1.5時間遅れで離陸。
機内は空席が目立ち、特に心配だった隣には人がおらずエコノミーでしたが、快適空間が実現。
今回のフライトは、united航空でした。
(ただ、個人的には前回のデルタ航空の方がお気に入り。)
とは言え、今回の最大メリットは直行便のため乗り継ぎでのdelayドキドキがないことです!
約12時間のフライトでは時差ボケをしないよう睡眠をいつ度のタイミングでどれだけ取るか?を要確認。
今回のフライトではあまり寝ない方が良いということが分かったので、2~3時間睡眠と決める。
(出発は日本時間夕方、到着は現地時間夕方)
ちょっと夜ふかししちゃったなという感覚で寝て、仮眠くらいが丁度よい。
起きている間は日頃できない頭の整理と読書。
仮眠作戦も奏功し、時差ボケなしで無事にニューヨークの隣町ニューアークリバティ国際空港(EWR)に到着。(空港もいくつかある様子)
やっと到着するも、入国審査に1時間くらい並ぶ。
当たり前ですが、色んな人種の人たちがいてその中の日本人としていると、日本国内の日本人率の高さと世界のギャップを感じます。
入国審査は、3回目ということもありスムーズに通過。
一つ前の中国人の中年男性がスマホの翻訳アプリで入管の男性とコミュニケーションをしていたが、会話のラグがものすごい。
おそらく他の人の3倍はかかったのではないかと思うと言語はやはり直接喋れた方が事務的な要件以外は重要だろう。(当然、機微まで伝えることはアプリではできないのも踏まえて)
さて、スーツケースも回収し、いざニューヨークを目指します。
迷いましたが、今回はUberではなく電車で行くことに。
電車だと約1時間で到着とGoogleさんが教えてくれる。
Airtrainでローカル線と接続している駅まで出て、切符を購入してホームへ降りると後5分でちょうど電車が来ると電光掲示板に表示あり。
・・・まぁ、時間通りには来ないですよね。
遅れること15分で、搭乗。
道中は、誰にでも話かけていくスタイルの陽気な黒人のお兄さんと仕方なく会話するおそらく現地アメリカ人の男性。
視線を合わせようとしない中東系の男性や他の男性たちとの間に座り外の景色を眺める。
ということで、約14時間の移動を経て、世界の中心、ニューヨークに到着です!
世界の中心、ニューヨーク
そのままスーツケースを片手にブロードウェイを歩いてタイムズスクエアへ突入。
街の様子は、正しく東京のスケールアップver.。
とにかく、人!人!人!
アーティスト関係の撮影も道端で行われている様子。
その真横でホームレスの人が物乞いをしている様子も印象的。
歩くこと30分でホテルにチェックイン。
そうなんです、過去の渡米から含めアメリカ滞在で実は初めてのホテル泊。
(今回もこの1泊だけなんですけどね)
荷物を部屋に置いて再び、夜のマンハッタンへ繰り出します。
相変わらず人が多い、多い。
そして、行きとは逆回りでタイムズスクエアあたりに来た時に、何やら大画面広告に見たような絵面が。
Mr.s Green Apple
「あれ?そんなわけないか、、」
Appleの発表会目前ということでのネタかな?と思い、スルー。
後で調べてみたら、日本のミュージシャンのNY進出演出だったということで驚き!
それを撮影している本人らしき人もいました。
そんな人通りが多いエリアを少しずつ遠目に歩き回ること1時間。
タイムズスクエアから200mくらいでオフィス街があるんですね。
ここでもUBSのロゴを発見。
私に経営のイロハを教えて頂いた師匠が日本代表を務めていたスイス本社の企業。本当に世界に名だたる企業なんだな〜と改めて実感です。
マンハッタンの大体の地理関係が頭に入ったので、ここから本日の目的である飲食店視察へ。
道中に色んなお店を見つけていたけれど、セレクトしたのがこちら。
「Gallaghers Steakhouse」
googleでの口コミ7,286件、★4.6の超有名店。
店内は超満員。予約なしでしたが、一人のため何とか待ち時間なしで入店。
お店の中に入ると、雰囲気がこれまた良いです。
伝統的な雰囲気と店内の活気が最高です。
目の前のカウンターに一人腰掛け、早速注文。
ーー
・MOSCOW MULE(モスコミュール):$15
・EASTCOAST OYSTS(東海岸産生牡蠣):$21
・RIB STEAK(リブステーキ):$76
ーー
生牡蠣はBOSで前回味をしめてから、東海岸に来た時はけっこうな頻度で食べるようになりました。
ステーキは、西海岸で食べたステーキがあまりにも残念だったのでそのリベンジです。
食べて良かった。理想とおり過ぎる演出と味。
ただ、一人で食べるにはボリュームが多すぎて、隣で二人で食べに来ていた男性客がけっこうドン引き。
それを横目にお構いなしに完食しました!
円安で高額に感じるかもしれませんが、以前、サンフランシスコ空港で食べたベトナムフォーが1杯$30と考えると、NYのど真ん中でこのお値段はコスパが良いと感じてしまうくらいでした。
お店に関する気づきは多くありましたが、これは番外編の飲食店視察の理由と併せて書いていこうと思います。
BARカウンターの中にいるマスターと少し談笑をし、そのまま店外へ。
ブロードウェイを見たかったのですがチケットがすでにSOLDOUTということで今回は諦めました。
もう一つのNY目的である「Oishii Berry」探しを開始。
NYのスーパーマーケットで販売している場所を公式サイトで閲覧できて調べていたのですが、全く売っていません。。
店員さんに確認するも、イチゴならあるよ、ということで普通のイチゴしか紹介されず。
再度尋ねても、知らない様子。
時刻は夜21時30分。
仕方なく、通常のイチゴを手に入れ今日は一旦ホテルへ帰ることに。
明日のNY散策と合わせて、イチゴ探しをするしかないです。
ここまでハプニングなし。
ネタ探しに治安が悪そうな場所に行こうとするも、深夜帯はさすがに危険かなと思いホテルでこのまま過ごすことにします。
明日もまた滞在記UP予定です!
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・世界の中心、ニューヨークは東京と似ている。東京がニューヨークに寄せている。
・飲食店のクオリティは日本の方が素晴らしいが、ニューヨークは銘店が多い。
・本来の目的であったイチゴ探しは不発で明日へ持ち越し。
<過去記事>
●前回の東海岸編の過去回はこちら↓↓
●最初の西海岸編はこちら↓↓