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困った時に頼れる人たちがいる安心感。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で807日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,193日。

今日はガッツリ色んな場所で打合せ。普段の平日ではなかなか進められなかったことを凝縮しての打合せだったので、今日も昼ごはん食べる時間もまともに取れないまま21時過ぎまでロングラン。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「困った時に頼れる人たちがいる安心感。」です。早速書いていきたいと思います。

困った時に誰が助けてくれるか?

あなたが困った時、あなたを助けてくれそうな人って誰でしょうか?

私は何でも一人でできると勘違いしていた20代前半までの頃。
困った時に助けてくれそうな人を思い浮かべることができませんでした。

なぜなら、人に頼るどころか深く関わろうとしなかったからです。

もっと正確に言うと、誰かに助けてと声を上げることさえプライドの高さからできませんでした。

そんな私なため、誰かが助けてほしいという声には敏感です。
(その声を出すのにどれだけ勇気がいったんだろうと考えてしまいます)

そして、私の周りの人からそんな声が上がった時は積極的に手伝いに行くようにしています。

1年半以上ぶりかつ2回目にあった人とのやり取り

今日は糸島よかとこラボで大活躍してくれているデザイナーが今度自分のお店をオープンするとのことで、そのリノベーションの手伝いに行ってきました。

私ができることと言ったら、手先が不器用なため細かい作業ではなく身体を使うことです。

そんな私にぴったりなお仕事として、新しいお店の天井をローラーでペンキを塗る作業でした。

てっきり少人数でこじんまりとやるのかな?と、思っていたら、次々に入れ替わり人がやって来るではありませんか。

私が到着したのが集合時間から30分ほど遅れた後だったのですが、そこにはすでに5人くらいの人がペンキ塗りに勤しんでいました。

その中の一人が1年半ぶりに会う人でした。

と言っても、実際に会ったのは1~2回しかありません。

そして、嬉しいことに、このnoteを見てくれている方でした。

長らく会っていないのにもかかわらず、noteに「スキ」を押してくれていることもあり妙に親近感がありました。

さらに、その人の奥さんも現場に一緒に来られていたのですが、奥さんの方は初対面にも関わらず、facebookで知り合いかも?に何度も表示されるため、もはや会ったことがあるんじゃないかと錯覚するくらいでした。笑

長くなりましたが、何が言いたいかというと、SOSを出した時にこうやって色んな人が駆けつけて手伝ってもらえる関係性がお互いにある、ということが安心感を生んでいるんだろうな、ということです。

実は、この不確実性が増している情勢の中で、こういった互いに助け合える関係性は益々重要になってくるのではないでしょうか?

これから来るであろう食糧難

今年もしくは来年にかけて、やってくるであろうことの一つに「食糧難」が挙げられます。

その原因は主に2つです。

①ヨーロッパでの大規模干ばつ

中国やメキシコ、東アフリカ諸国のほか、ヨーロッパでは60%以上の地域が干ばつの危険にさらされていて、EU(ヨーロッパ連合)によると過去500年で最悪の水不足です。

この水不足により、穀物は育たないでしょう。そうなると、今まで簡単に食べられていたものが食べられなくなる可能性が高くなります。

これが一時的なことであれば良いのですが、気候変動リスクにより毎年ひどくなっていくのであれば、事態は深刻化していきます。


②海底火山の爆発

そして、もう一つが海底火山の爆発です。
これはすでに記憶から消えている人も多いと思いますが、南太平洋・トンガ沖の海底火山が今年の1月15日に大噴火した件です。

これにより、立ち込めた噴煙が上空を覆うため、日照不足や冷夏となることが予想されていました。

つまり、冷夏であれば米や穀物は育ちにくくなります。

これら2つの別々の要因から、両方とも「植物の生育に重大な悪影響を及ぼす可能性が高い」ということが分かります。

もし、来年、今まで当たり前に食べられていたものが手に入らなくなったらどうしますか?

その時に頼れる人は、あなたの周りにいますか?

もし、周りに頼れる人がいないという方ほど、ぜひ、今のうちから備えをしておくことをオススメします。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・誰かに助けを求めるのは、声を出すのに勇気が必要。
・不確実性が増している情勢の中で、互いに助け合える関係性は益々重要になってくるのではないか?
「食糧難」が直近でやってくる可能性が高い。

<過去記事>


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