☆本心に沿うこと☆
自分は本当に自分の行きたい方向に向かって進んでいるのか、それを冷静に考える時間が必要だ。
たとえば本当は独立したいと思っているのに、いま取り組んでいることは独立への道に全く進んでいないときがある。
いま取り組んでいることがとりあえず落ち着いて、5年くらい経ったらそれを生かして自分の独立のために動き出す、という方法や考えのもとに進んでいる人がいるかもしれないが、5年後にスッパリ今のことをやめて、新しい方向に進める人なんてごく僅かだ。
大抵の人は、5年後も、とりあえずこれをやってから、、、と何かにつけて言い訳をして、本当にやりたいことを先延ばしにして生きる。
そんな生き方は、言うなればSEXを老後に取っておくような生き方をしているようなもので、1番楽しみにしていることを、したいときには出来ない状況に陥っていることがほとんどなのだ。
僕は、いつか書くことで仕事を掴みたいと思っている。自分の意見をどこかに書いて、それに少なからぬ賛同なり共感なりを得て生きていきたいと思っている。
それは、そういう生き方しか、結局できないだろうと思ったからだ。人よりも尖っていて、嘘をつけない。かといって、誇張も矮小化もできないから、くだらない仕事をしている人を褒めることもできない。
そういう正直すぎる奴は、世の中の本質を掴んで正直に語り、青い世界を目指し続けることを唱えることしか、心に沿った生き方は出来ないだろうと思ったのだ。
まあ、大抵の人は心に沿った生き方を諦めて、世の中に馴染むのだと思うが、まだ僕は抗いたいと、思ったんだ。
そのために、その目標をしっかり目指している形で、足元の仕事をしなくてはならない。
全く関係ないことに時間をかけている暇はない。
少なくとも書くこと、読むこと、世の中の本質を勉強できることに1日8時間という時間を使うのが1番良い方法だ。
それを探せ。しっかり探して掴み取れ。
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