ただの薬剤師がボディビルチャンピオンになるまで6 〜餅は餅屋、タンニング師匠との出会い編〜
こんにちは、ボディビルディングをしている筋肉薬剤師の北川です。最高のタンニング師との出会いのお話し。
「餅は餅屋」という言葉がありますが、まさにその通りだと実感した話をお伝えしたいと思います。専門家に教わることの重要性を感じたエピソードのひとつ、それは「タンニング(日焼け)」に関することです。
ボディビルを本格的に始め、トレーニングや体づくりに励む中で、次に直面したのは「タンニング」でした。ボディビルディングでは、なぜ肌を黒くするのか? それは、身体の陰影を強調し、筋肉をより美しく見せるためです。しかし、このタンニングが意外と難しい。日光だけではムラができやすく、きれいに仕上げることができません。そこで、タンニングサロンを探し始めました。
ただ、遠くのサロンに通うのは手間も時間もかかり、さらに真っ赤に日焼けして痛い思いをすることも…。その時、まさに「救いの神」が現れました。なんと、職場から歩いて10分程度のところに新しいタンニングサロンがオープンしたのです!これを見逃す手はありません。オープン当日、仕事の昼休憩を利用して早速タンニングサロンに直行しました。
サロンに到着し、オーナーの方に「ボディビルの大会に出場したいので、肌を良い状態に仕上げたい」と相談したところ、快く引き受けてくださいました。そして、オーナーからたくさんのアドバイスをいただくことができました。
タンニングのプロに出会って
正直、最初はタンニングに関して素人同然だった私ですが、オーナーの「タンニング愛」と知識の豊富さに圧倒されました。肌の状態やコンディションを見極め、タンニングマシンを的確に選んでくれるプロフェッショナルな姿勢に、すぐに「この人なら間違いない」と確信しました。それ以来、私の中では「タンニング師匠」と呼んでいます(笑)。
オーナーが運営する「THE SUN LOUNGE 河内長野店」
https://thesunlounge2023.com/
は、南大阪最大級の日焼けサロンです。肌の痛みや不快感は一切なく、コンディションに合わせた最適なタンニングを施してもらえています。ボディビルの大会に向けて、肌を最高の状態に仕上げるためには、このサロンがなければ今の成果は得られなかったかもしれません。
タンニングの重要性
ボディビルディングでは、スプレータンニングやセルフタンニングといった選択肢もありますが、いずれにしても「しっかりとした下地」が必要です。プロのタンニングによる下地がなければ、どんなにスプレーやセルフで仕上げても、完璧な仕上がりにはなりません。ですから、タンニングも最初は「有識者に教えてもらう」ことが非常に重要だと感じました。
信頼できる専門家にアドバイスをもらい、それを愚直に実行することが成功のカギです。私自身、このタンニングサロンに通うことで肌のコンディションを維持し、ボディビル大会でのパフォーマンスに自信を持つことができました。
もし、この記事を読んでいる方の中で、生活やトレーニングでアドバイスを必要としている方がいれば、「信頼できる人に相談すること」をお勧めします。専門家の意見は、自分の考えや常識を超えたアプローチを教えてくれることが多いです。実際、私もそうでした。皆さんもぜひ、専門家の知識やアドバイスを活用して、次のステップに進んでみてください!
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