仕事が舞い込んでくるために必要なこと
こんにちは!
野原俊平です。
今回は、「仕事が舞い込んでくるために必要なこと」というテーマで投稿します。
私は、普段フリーランスの健診医として、様々な場所で勤務しています。
週1日の労働契約を3か所と結んでいるほかは、1回1回自ら健診の求人を探して、応募しています。
応募の結果、採用となれば働く一方で、不採用となれば他の求人を探すか、その日は勤務なしとなります。
収入アップのためには、後者のようなスポット勤務の数を増やすことが重要なのです。
日々求人を探して、条件の良い求人が見つかれば応募する…ということを繰り返しています。
最初のうちは全く採用となりませんでしたが、非常勤勤務の実績が増え始めた頃から徐々に採用されるようになってきました。
そして、健診業務の実績も増えていきました。
ある日、以前伺った健診クリニックから、転職エージェントを通じて以下のような連絡が入りました。
「現場スタッフからとても良い先生でいらっしゃったと連絡を受け、
是非今後も先生にご勤務頂きたいと、先生へ感謝のご連絡を頂きました。」
そして、冬の健診求人を優先的に紹介していただきました。
フリーランスとして、このような言葉を頂けて、本当に嬉しく感じました。
自分の仕事が認められていると、お世辞抜きで分かるためです。
有難いという気持ちと共に、今後も引き続き質の高い業務を提供し続けていこうと考えた次第です。
最近は、「ジョブ型雇用」と言って、企業にとって必要なスキル、経験、資格などを持つ人材を、職務内容などを限定して採用する雇用方法が広がってきています。[参考]
自分自身の強みを明らかにして、伸ばしていくことが、ますます求められる世の中になっていくでしょう。
今回は少し短めの投稿ですが、ここまでにしようと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
[参考]
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sp/contents/column/20230217_job-type-employment.html