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引き寄せの法則 ~恋愛編~
こんにちは!
野原俊平です。
今回は、「引き寄せの法則 ~恋愛編~」というテーマで投稿します。
私は読書が好きで、いろいろな本を読みます。
最近読んだ本の1つとして、『脳とココロの引き寄せルール』という本があります。
この本の一節に、「幸せな結婚がしたければ、結婚に対する明確なビジョンを描いて期限を決めておくこと」と書かれていました。
これを読んだ私は、早速明確なビジョンを描いておこうと考えました。
この投稿が誰かの役に立つかどうかは分かりませんが、
今の恋愛や結婚に違和感を抱いている人が、この投稿を読んで、ご自身の恋愛観や結婚観について一度見直す機会になれば幸いです!
それでは、どうぞ!
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私は、どういう相手とどんな人生を過ごしたいか?
一言で言えば、
「共働きできて、かつ趣味が合う人と、価値観に沿った人生」
を過ごしたいと考える。
昭和の時代は、女性は結婚したら家庭に入って専業主婦になるパターンが多かった。
しかし、女性も社会で活躍したいという声が広まり、今は専業主婦になる割合は以前と比べて小さくなった。
私の意見として、これは社会の良い流れだと思う。
なぜならば、「働くことは楽しいことである」から。
自分の好きなことを仕事にして、好きなように働いて、自分が貢献したいと思う人に対して価値を提供することで、社会とつながれる。
働くことって、最高に楽しいと思う。
この楽しみを、男性だけが味わうのは、全く以て不公平である、と私は考える。
だからこそ、私の妻となる人も、自分の好きなことで働いてほしいと思う。
ここでポイントなのは、お給料のためだけに働いている女性は、私の妻としては不適切である。
このような働き方をしていると、ストレスを溜めて、体調を崩してしまう。
そうすると、家庭でもストレスが溜まった状態になるので、私の「調和性」が保てなくなる。
自分のやりたい仕事を、自分に合ったペースで出来ている女性。
まずはそういう人と巡り合いたいものである(既に巡り合っているかもしれないが)。
仕事を楽しむ一方で、趣味が合うことも重要だと考える。
人間の役割は、労働者だけではない。
労働者以外の役割、すなわち
・ 子ども
・ 学生
・ 余暇
・ 市民
・ 家族
これらの役割も、人間は果たす。
心理学者であるSuper, D.E.(スーパー)は、人間は同時に複数の役割を果たしていることを、以下の図のように示している。
![](https://assets.st-note.com/img/1723590096366-VTnC4zaGED.png?width=1200)
[1] 参照:文部科学省「高校生のライフプランニング」
会社等で働いている場合は、「労働者」としての役割をしっかりと果たせばよい。
しかし、1つの屋根の下で一緒に過ごすとなると、そういうわけにはいかない。
「労働者」以外の役割も、一緒に果たしていくわけである。
そう考えると、やっぱり趣味は合った方がいいなと思う。
もう少し具体的に言えば、仕事以外の時間の過ごし方が似ている人がいいなと思う。
私は、趣味として旅と料理がある。
学生時代は、ロードバイクで日本国内をあちこち駆け巡っていた。
また、「青春18きっぷ」を握りしめて、日本各地の様々なローカル線を乗り回っていた。
社会人になってからは、毎月のように県境を越えてどこかに旅しているし、
今は2週間に1回以上、新幹線に乗って、どこかに旅している。
旅の形式は今後変わっていくと思うが、この旅という趣味はずっとずっと大切にしたいものである。
もし結婚相手が全く外に出るのが億劫な人だったら、たぶん私は即刻うつ状態になるだろう。
月2-3回程度は、一緒に旅を楽しめる間柄でいたいものである。
旅のほかに、料理を作るのも好きである。
最近は、健診の仕事にキャリコンの勉強にと、いろいろあってなかなか手の込んだ料理は作れていないが、
今でも時短料理はよく作っている。
なぜならば、自分で作る料理は美味しいと感じるからである。
全く料理をしない結婚相手だと、ちょっと怒ってしまうかもしれない。
3つ目のポイントとして、「価値観が合うこと」。
これはとてもとても重要である。
いくら仕事を楽しんでいても、趣味が合ったとしても、人生の目的である「価値観」のズレがあったら、
一緒に過ごしていてもしんどいだけである。
コンパスの向きが違う2人が、同じ屋根の下で過ごすことができるだろうか?
想像できないし、想像したくない。
「価値観」が合うことは、何よりも重要である。
私が大事にしている「価値観」は、
「ありのままの姿を発揮して、健やかに過ごすこと」
である。
「価値観」は、人によって異なる。
だから、「価値観」が完全に一致する人はいないと思うが、
「価値観」が似ている人はいると思う。
この「価値観」がズレていると、どこかで爆発するだろう。
ここまでの内容をまとめると、私は以下の3つのポイントを満たす人と結婚したいと考える。
・ やりたい仕事を楽しんでいる。
・ 趣味が合う。趣味を楽しみあえる。
・ 価値観が似ている。
逆に、この3つのポイントさえ満たされていれば、どんなお仕事をしていようと、関係ない。
こういう人と、巡り合いたいものである。
すでに巡り合っているのかもしれないが。
ここまで書き表すことで、自分の結婚に対するvisionが明確になった。
この投稿が誰かの役に立つかどうかは分からないが、
今の恋愛や結婚に違和感を抱いている人が、この投稿を読んで、ご自身の恋愛観や結婚観について一度見直す機会になれば幸いである。
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ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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