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大人の修学旅行京都編

おはようございます。

先日、大人の修学旅行で京都と奈良に1泊2日で行ってきました。

小学校の修学旅行で行った時と
何か違うものを感じるか楽しみで行きました。

行ってみた感想は、小学校の頃とか
関係なく楽しい!笑

正直、小学生の頃のことはほとんど
思い出しませんでした。
しかし、小学生の頃のことを想像し
今と昔の違いを楽しむことができました。

まず、誰にも引率されずに自分で
行きたいところを決めることができます。
旅のしおりが降ってきて団体行動を
強制されることはありませんし、
たまたま決められた班で行くのではなく、
本当に行きたい人とだけ行くことができます。

これが小学生の頃からの
1番の変化だと感じました。

さて、大人の修学旅行初日は
「清水寺」と「八坂の等」へ。

京都駅から清水寺までの道は
バスで移動しましたが、
外国人観光客の方がとても多く驚きました。

日本人より外国の方が多いんじゃないかと
いうくらいでした。
また、小学生くらいの修学旅行生も
たくさんおり、なぜか自由な顔をしているように見えました。

子供の頃、よく大人から
今が1番楽しい時よと言われ、
楽しそうでいいなあと言われましたが、
子供は子供なりに大変だし自分たちも経験
しているはずなのに無責任に言うなあと
感じたのを思い出しました。

大人になると、大変さの種類が変わりますが、
子供の頃が楽だったわけではない。
また、もしかしたらそのようなことを
言う人は子供の頃に感じる大変さを
元々感じないような人だったのかと思うと
とても羨ましいです笑

話を戻して、バスを降りて清水寺に着くと
一緒に来た人とどれが清水寺なんだろうと
いう話しになりました。
二人とも、とりあえずある建物の下で
紅葉した清水寺をスマホで検索しながら
見当たらないねと話し歩きすすめると、
さっきスマホで調べていた建物が
清水寺だと気づきました。

清水寺だと知らないときは全く
写真を撮らなかった建物を
清水寺だとわかった瞬間から
写真に収めようとしていました。
そんなもんですよね笑

その後、八坂の塔に向かう道中は食べ歩きを
しながら事前に調べたルートを
歩いていると八坂の塔を通り過ぎて
もと来た道を戻りました。

私は、旅行中は観光名所を見るより
そこに向かう道中を楽しむもの、
帰ってから思い出すときは
観光名所を振り返るものだと思っています。

子供の頃は、観光名所なんて知らずに
色々見ていましたが、
大人になってもそんなに変わらないもの
だなと感じています。

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