SFを読み始めてみた!!
今までノンフィクションしか読んできませんでした。
理由は特になく、人間に興味があったので自然とノンフィクションにのめり込んでいました。
しかし、岡田斗司夫先生が20代でSFを読んでいるかが思考方法の一つに影響を与えるという動画を見てハッとしました。
岡田先生の話しがやけにリアリティがあるのは、SFを読んでいるかりではないだろうか?と思いはじめました。
リアリティならノンフィクションだろ?そう思ったのではないかと思います。
しかし、SFこそリアリティなのです。
過去の歴史を解釈するノンフィクションと、見えない未来を想像して理解するSFの組み合わせが最高だという話がスッと腹落ちしました。
まずは、ハインライン氏の「月は無慈悲な夜の女王」と「夏への扉」を読みました。
次は、「タイタンの妖女」を読みたいと思います。
まだまだSFの楽しみ切れていないですが、全力でSFを堪能できるように頑張ります!