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コンプレックスがあるなら、鏡なんて見なくていいよ

コンプレックスがある人は多いだろう。
特に日本人は自分に自信がない人が多いという。
それは自分の容姿の場合もあるし性格の場合もあると思う。
ここで言いたいのは容姿の方。

直せるコンプレックスもある。ただし、直せないコンプレックスも当然ある。
私の場合はニキビ。
他にもしゃくれていることや鼻が低いこととか。
直そうと思えば直せるかもしれないが、基本的には変えられない。

ニキビの場合は、肌自体がニキビのできやすい体になっているため、体を取り換えでもしない限り無理だろう。
私と同じようにニキビで悩んでいる人もいれば、痩せたいのに痩せられない人もいるだろう。
体質は人それぞれなので、人によって悩みは違うと思う。
ただ共通していることは目に見えるということ。
性格はなかなか認識しにくいところもあるが、容姿に関してはダイレクトに目に入ってくる。
鏡を見たときにコンプレックスの箇所を思わず見てしまう。
あー肌汚いなーもっときれいになればいいのになー起きたらいつの間にか奇麗になってるってことないかなーとか。
あー自分太っているなーあんまり食べないようにしてるんだけどなーとか。
見なくていいのに見てしまう。
それは人間の性なのかもしれない。
臭いと分かっていても、ちょっと嗅いでみたくなるように。

ただやっぱり鏡を見て、自分と向き合ってしまうと(自分と向き合うこと自体は素晴らしいのだが…)また落ち込み、さらに自信がなくなってしまう。
だとしたら、とる行動は1つだけで。
そもそも鏡を見ないようにすることである。
自分にとって問題が起こったときに、放置することがあるだろう。
もちろんそれがさらに問題を大きくすることもあるのであるが、問題によっては放置していても問題ないことがある。
時間が解決してくれるパターンのやつだ。

だから鏡を見るたびに陰鬱な気分になるのであれば、極力鏡を見ないようにするのが良いのではないか。
自分と向き合え!とよく言われれるが、自分にも良い面と悪い面がある。
良い人もいれば嫌な人もいるように付き合い方を考えなくてはいけない。
自分と向き合う必要がない時もあるのだ。
自分と向き合え!という強い言葉に臆することなく、自分にとっての最善策をとっていこう。

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charAR(チャラー)|初心者ブロガー🔰
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