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#オリンピック
大阪「医療崩壊」の現場から・究極の二択を迫られたウチの母の場合。
5月連休前に大阪に住む母が倒れました。
私自身は首都圏に住んでいますが、母の入院によって、大阪の病床逼迫の実態を目の当たりにすることになりました。医療従事者の方々の必死の努力が続けられるも、今も病床運用率は100%越え、救急搬送されても9割が病院に入れません。
母について言えば、手術する病院が20時間以上見つからず、ようやく見つかった転院先でコロナが発生し手術延期、コロナに罹るか・緊急手術を受