天主は住むだけではなく権力を誇示して戦意喪失させるもの
本の続きで前回は安土城がきっかけとなった近世城郭の話題だったが今回は天主の役割?
みたいなことがわかった。
櫓と言うものがあるけどあの櫓の超大きいバージョンが天主みたいなイメージ。
戦わずして勝つと言う言葉があるように見栄を張る他にどれだけ威圧感や戦意喪失させるくらいインパクトある天主を作れるのかこだわっているのがわかった。
守る城から見せる城に徐々に変わっていった。
目立たせる事にやり見物人が続々と訪れ城下町は大賑わいになった。
ある意味、信長はビジネスマン的な部分もあったように思った。
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