本の続きで前回は安土城がきっかけとなった近世城郭の話題だったが今回は天主の役割? みたいなことがわかった。 櫓と言うものがあるけどあの櫓の超大きいバージョンが天主みたいなイメージ。 戦わずして勝つと言う言葉があるように見栄を張る他にどれだけ威圧感や戦意喪失させるくらいインパクトある天主を作れるのかこだわっているのがわかった。 守る城から見せる城に徐々に変わっていった。 目立たせる事にやり見物人が続々と訪れ城下町は大賑わいになった。 ある意味、信長はビジネスマン的
池田書店から出版されている 「城の楽しみ方完全ガイド」 を読書しました。 まだ読んでる途中ですが読み進める度にアウトプットした方が語彙力も身につくと思い書き留め用と思う。 織田信長の滋賀県にある安土城。 安土城は山城の分類に入るが 琵琶湖に面する山に築いて山のふもとに城下町を築き約2000人の武士や7000人の商人を住わせた。安土城に天主と石垣を作り鉄壁の要塞とした。 これを機に城づくりのプロフェッショナル集団が現れた。 日本の築城技術は急発展した。 広大な石垣や塀
最近聞いたものや、見たもの含めてインプットしたものはアウトプット するようにしている。 30歳を過ぎて語彙力や知識、記憶が衰えてきているからだ。 人とコミュニケーションを取るときに語彙力がないと話に ならないからだ。 今回は前回に引き続き原発についてのアウトプットをする。 参考文献ギュッとまとめてわかりやすく発信している 中田敦彦さん。良い悪いは一旦置いといて忖度なく発信している ので分かりやすい。 原発の課題や歴史編では池上彰の『これが日本の民主主義』を 参考にまとめてい