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「今、別にやらなくてもいいこと」が実は重要なことだったりする。

みなさん、お久しぶりです。ただの大学生の梶原です。
note更新するのは4カ月ぶりらしいです。(他人事)
更新してなかった期間もちょくちょく書いてて、実は書き溜めてるのが、2~3本はあるのですが、あまりに独り言みたいな内容すぎたり未完成なやつだったりで、あげれてないのです。
贖罪にもならないような言い分ですが、久しぶりに思うままに書こうかなーと思い書き始めました。
次に書こうと思ってる題材がちゃんとしたやつで、その前のリハビリ用のものなので、期待せずに読んでいただきたい。

今回のテーマは最近、僕がぶち当たってる壁に関して。

みなさんは優先順位とかってどうやって決めてますか?
仕事でもなんでもそうですが、ものごとは4つの部類に分けられるそうです。
1.重要でかつ緊急性が高いもの
2.重要だが緊急性がそこまで高くないもの
3.重要ではないが緊急性の高いもの
4.重要でもないし、緊急性も高くないもの

僕は学年で言うと大学3年の年で、周りには就活を始めた友人が多いので、就活で4つの事象を例えてみようと思います。

まず、この中で一番優先度が高いのは右上の
「1.重要で緊急度の高いもの」ですね。
就活を行う際に一番最初の行うであろう、業界分析や自己分析、それからES(エントリーシート)の作成や添削がこれに該当するかと思います。
これは比較的皆さんが共通認識として持っているものかと思います。

さあ、問題は次です。
2.重要だが緊急性がそこまで高くないもの
3.重要ではないが緊急性の高いもの

この2つみなさんはどちらを優先して、普段行動していますでしょうか。

就活で言えば、
2.重要だが緊急性がそこまで高くないもの
⇒入社後のキャリア設計、人生設計の考案
3.重要ではないが緊急性の高いもの
⇒インターンシップ、会社説明会への参加
こんな感じの部類になるのかなと。

周りを見てみると、「3.重要ではないが緊急性の高いもの」を優先させている人が多い気がします。
将来、こんなライフスタイルをおくりたい!会社、プライベートでこうなっていたい!みたいなことよりも、とりあえず直近で開催される合同説明会やインターンに参加するみたいな。
でも、本来は「2.重要だが緊急性がそこまで高くないもの」の方が優先度を高くすべきだと思うのです。
そうじゃないと、会社に入った後にギャップを感じたり、最初はよくてもある程度の時間がたつと不満がでてきたり、なにかしらの壁にぶつかることがあると思います。

なんて語ってますが僕も3を優先してしまうタイプです。
だから、今、壁にぶち当たっています。
今、やらなければいけないことを優先しすぎて、結局どこに向かうのか、なにがしたかったかを見失ってしまう。そんな状況です。
でも、やらなければいけないことは次々やってきて、止まる時間なんてない。そんな気持ちにさせられています。

でも、だからこそ、勇気をもって立ち止まることも大事だと思います。
周りはどんどん進んでいくし、置いていかれそうな気持ちになるのも分かるけど、それでも止まってみる。周りを見渡してみる。
それくらいの心の余裕は持っていいと思うのです。

就活の例、ビクッとした人もいるのではないでしょうか。「俺・私のことかも。。。」みたいな。
別にそのやり方を否定するわけではないんですが、もう少し余裕持って周りを見渡していいと思うんですわ。
とりあえず、やってる感だせば、それっぽく見えるけど結局キツいのは自分だし、どこかで壁にはぶち当たるし。
実際、僕はそんな状況でしんどい思いしてますし。

だから、note再開することにしました。思考の整理とか改めて自分を見つめなおそうと思いまして。
「今、別にやらなくてもいいこと」
実はこっちの方が大事だったりすると思うのです。

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