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自己紹介

読者の皆様、はじめまして。
小説家の関諒一(せきりょういち)です。

現在、中国/杭州で働いております(もう少しで日本に帰国いたします)。
杭州での赴任中、趣味の一環として小説を書いておりましたが、この度、自身のOfficial Siteを立ち上げました。

コロナ禍、街中の至るところでロックダウンが発生する中、自宅で楽しみを見つけようと思い、始めたのがきっかけです。「君は本の虫だね」と当時の担任教師から言われていた高校時代、授業中は勉強せず、小説をひたすら読み、授業が終了すれば、体育会の部活で夜遅くまで汗を流すという毎日でした。自慢ではないですが、高校3年間で300冊の本を読みました。その当時から、いつかは趣味として本を書いてみたいと、思っておりました。そのため、ロックダウンで遠出が出来ない環境下は、ある意味で良いきっかけになりました。

関諒一という名前はペンネームですが、その由来はここ中国が舞台の三国志にあります。登場人物の一人であり、義理堅い性格の「関羽」のことを尊敬しており、「関」を名前に入れております。諒は本名であり、「一」は誰よりも人の心に刺さる文章を書きたいという思いを込めて、一番の「一」としております。

座右の銘は、「後悔することはしなかったことであり、できなかったことではない」です。この精神で読者の皆様の心に刺さる、物語をお送りしたいと思います。

関諒一@杭州

※写真は、杭州にある世界遺産西湖です。