「質問」とは「視点」。沢山の視点を持つ力。それが質問力。
ここ数日お伝えしている、クラウドファウンディング。
今回は何故、「質問」の本を全国の小中高等学校に
届けるのか?というお話です。
質問と言うのは「視点」です。
例えば「自分」を問の対象としましょう。
「何故ぼくは勉強ができないのか?」
「僕の夢はなんだろう?」
同じ「僕」が対象でも、問いによってその視点も
答えも変わります。
「なぜ僕は出来ないのか?」
と問うと自分の欠点を探しに行きます。
「僕の夢はなんだろう?」
と考えると、自分の「希望」にフォーカスが
当たります。
常に欠点を探す思考と、すでに夢を探す思考では
その「問」を頭の中で回す回数が増えれば増えるほど
その思考が身に染み込んでいきます。
まだまだ、視点が柔軟なうちに、良い視点を
持つことで、子供の才能がどんどんと育まれていきます。
良い問にたくさん触れること。これが質問力を育む
良い視点を持つということは、良い質問を自分に中に持つこと。良い質問を自分の中に持つには、良い質問にたくさん触れること。
今回、全国の小中高等学校に寄贈する
「365日の質問 〜1日1問答えるだけで理想の自分になれる〜」
は、質問のことを15年以上に渡って研究してきた
著者が、選りすぐった「良質な質問」を366個(うるう年の分もあります」を厳選して掲載しています。
パラパラっとめくって、自分が気になる問に触れる。
こんなことが、子供の才能を開花させることに繋がると思うんですよね。
是非そんな書籍を全国の小中高等学校2000クラスに
お届けしたい。1冊を手元に、1冊をクラスに。
そんな支援がこの支援。
下記サイトよりご支援頂けると嬉しいです。
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