![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49170635/rectangle_large_type_2_4c2207e9dcdd7a4cbb6f6094920956a0.jpg?width=1200)
本日の高校ラグビーコーチングの振り返り
朝から高校ラグビーコーチング→事務所戻り→ワセダクラブ新年度説明会準備→MTG→ワセダクラブ新年度説明会準備(最終確認)→クラブHP更新→帰宅→今に至る(note執筆中)。
朝から指導や作業続きで、帰宅は22:30。
毎日note2日目にて途切れるとこでした。。
本日は時間を作れず。。
昨日予告していた記事(自己紹介/今働く世界/その経緯)はしっかり書きたいので、明日以降UPさせて頂きます。
ということで、本日は高校ラグビーコーチングの振り返りを。
今週の彼らにリクエストしたテーマは『相手を見てプレーする』ということ。
これは大学の先輩でもあり、前職の先輩でもあり、私が"今の世界"で働きはじめてよくコミュニケーションを取らせて頂いている、ラグビートップリーグ日野レッドドルフィンズの田邊秀樹さんと話をしている中で、出たキーワードを参考にさせてもらいました。
『相手を見てプレーする』
当たり前だけど、意外とできていないスキル。
特に高校カテゴリーに入り、様々な『戦術』を取り入れる中で起こりうる『戦術を遂行する』ことが"目的"に陥るケース。
あくまで
ATの"目的"は『相手DFを抜く』『ゲインする』→『トライをする』
DFの"目的"は『相手ATを止める』『ゲインをさせない』→『ボールを奪う』
これらを実現するために、大きく2つ『判断』と『スキル』を要するが、自分のプレーの答えは『相手が持っている』ことを忘れてはならないということ。
秀樹さんと話をしていた中で感じた『当たり前の難しさ』。
判断の材料でもあり、スキルのひとつでもある『相手を見る』
この感覚を身に付けるためにも、幼少期からのトレーニングに多くの『相手を見なければ達成できない課題』を取り入れたトレーニングを取り入れる。
高校カテゴリーを指導する中で、改めて感じたジュニア期における大切なもの。