動揺する演技
私は喫煙者です。よくないですね。いつかやめます。
電子タバコにしてもうだいぶなります。でも、ライターは持ち歩いています。何かの時に役に立つかもしれないと思うからです。でも役に立つことはほとんどないですね。停電のときに一度だけ役に立ちました。
喫煙者が多かった時代。テレビにも喫煙者がたくさん出ていました。ドラマでタバコを吸っているシーンも多かったです。
その頃の演出で、登場人物が動揺して、タバコの先と元を逆にして火をつけようとする演技がよくありました。「火がつかない!…逆だった」というやつです。喫煙者ならだれでも経験していると思います。古典的ですね。
先日、動揺しました。
動揺を隠し、一人になって、タバコを吸おうとしました。
「火がつかない!」
電子タバコにライターで火をつけようとしていました。あっぶねー!
かなり動揺していたようです。
動揺して、電子タバコに火をつける演技。ちょっとわかりにくいかもしれません。
English
イラスト by Rainman
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