Shuji Suko

シルバークラフト作家 最近バルナックライカⅢcに夢中 焦点も上手く合わせられず露出シャ…

Shuji Suko

シルバークラフト作家 最近バルナックライカⅢcに夢中 焦点も上手く合わせられず露出シャッタースピードも適当で綺麗に撮れないが楽しい 白黒フィルムは自分で超適当に現像

最近の記事

昔集めた写真集5

ライカの画集 関西ライカ倶楽部が作品を公募して作られた画集 バルナックライカの時代 金に糸目を付けないマニアが日本にも沢山いたんですね 紙質もよく印刷も綺麗です 木村伊兵衛も2点投稿している 著者 関西ライカ倶楽部 1938年刊行

    • 昔集めた写真集4

      ROMANTIC AMERICA E.O.Hoppe(エミール・オットー・ホッペ)ドイツ生まれのイギリスで最も活躍した写真家 アメリカ全土を巡り撮った写真集で印刷も非常に美しい 著者 E.O.Hoppe 1927年刊行

      • OLMPUS 35-S

        OLMPUS 35-S 1955年発売 レンズはD.Zuiko f3.5 4.5cmがついています オークションで1980円でゲットしたもの 当時の最新機能レバー巻上げでシャッターチャージができカウンターも自動になっています。 フィルムはKodak ColoerPlus 200 で撮影しました。 近くの公園を散歩して試し撮り いいか感じに撮れてませんか

        • 1956.11~1957.1富士カラースライド 私的記録

          オリンパス ワイドで撮影 当時カラー写真はスライドしかなかった

        昔集めた写真集5

          昔集めた写真集3

          パウル•ヴォルフ博士の写真集 掲載写真は全てカラー写真です アグファカラーと言うフィルムみたいです どの写真もノスタルジックな色合いで素敵な写真集です。 余談ですがこのアグファカラーフィルムは小津安二郎氏が好んで使ったらしいです。 著者 Dr.Paul Wolff(パウル・ヴォルフ) 1948年刊行

          昔集めた写真集3

          昔集めた写真集2

          昔集めた写真集2 パウル・ヴォルフ博士の翻訳本 大変綺麗な写真集でワンカットごとに詳細な説明が付いている 当時の稀少な参考書 出版社 番町書房 著者 Dr.Paul Wolff(パウル・ヴォルフ) 1942年刊行

          昔集めた写真集2

          バルナックライカⅢC距離計の件

          被写体深度を浅くした時思った様にピントが合わない 無限遠にした時ズレがあるのがわかった 距離計調整をネットで調べるとありました。本当に便利な世の中になりました。 記載の通りファインダー右下のネジを外すと溝の切ってある真鍮製のイモネジがあるこれを回せば調整ができるそうだがそのネジが固くて動かない真鍮製なので無理をすると壊してしまうので途中で断念した。固着したネジを緩める方法はないだろうか? 今のところピント合わせはズレを考慮して合わせるしかない😅

          バルナックライカⅢC距離計の件

          昔集めた写真集1

          神田の源喜堂で40年ほど前に通い詰め集めた昔の写真集がいっぱいありますので少しづつ紹介いたします パウルヴォルフ博士は1930年代最も著名な写真家でライカを使っていた 著者 Dr.Paul Wolff(パウル・ヴォルフ) 1936年刊行

          昔集めた写真集1

          1955 晩秋 私的記録

          父がホクトレンダーVITESSAで撮影した1955年のスライド この時代のカラー写真はちょっと貴重

          1955 晩秋 私的記録

          お地蔵さんに後光が

          先日益田市に旅行に行った時の写真 ライカⅢC ズミタール5cm f2.0 萬福寺横で撮影 お地蔵さんに後光が射していると思いきやゴーストでした。しかもレンズのカビまで 後玉が外れずクリーニングしていない 60年も前のレンズだからいいか

          お地蔵さんに後光が

          1957年の夏

          祖父も父も写真が趣味だったので昔の写真やネガがいっぱい残っている。祖父のものはガラス乾板まである 今日は父の撮った写真で1957年夏に家族で江ノ島へ海水浴に行った時の写真をデジタル化している。 22枚のカラースライド(リバーサルフィルム)のうち半分以上が母のポートレートだった😅 パッケージにOlympus wとある オリンパスワイドで撮ったものらしい カラーネガフィルムの発売が翌年1958年だったのでカラーはスライドしか無かった時代だ オリンパスワイドは1955年9月の発売で

          37年前の撮影済みフィルムを現像

          PENTAX auto110 37年前1987年に撮影したままのフィルムが出てきた 北村で現像プリント 110ポケットフィルムだったので3週間ほどかかった 画像は荒くなっていたが何とか写っていた 昭和63年青山の骨董通り入口付近の写真 紀伊国屋があって角はガソリンスタンドだった スタンドの並びに洋書店があり その年お忍びでマイケルジャクソンが来ていたのを思い出した ちなみにそのPENTAX auto110は今も健在で孫の元へ

          37年前の撮影済みフィルムを現像

          Zenobia 蛇腹カメラ 修理

          Zenobia Camera メルカリで購入したゼノビアの蛇腹式カメラ3799円 1951年から56年まで製造 ブローニュフィルムを購入して試し撮り あれ蛇腹に穴が! 5mmほどの切れ目があり光が入っていた。 早速修理に取りかかる 黒い布探し、喪章があった 一枚では光が漏れてしまうので布用ボンドで貼り合わせ8mm角に切り取り半分に折ってアイロンでしっかり折り曲げる、それをボンドで貼り付けて修理完了 意外と簡単で上手く出来た 蛇腹の穴など怖く無い 修理後の撮影はまだしていないが

          Zenobia 蛇腹カメラ 修理

          バルナックライカⅢC

          念願のライカⅢCをオークションでゲット レンズはSummitar f=5cm 1:2 レンズの方が高かった 絞りが硬すぎるので分解清掃する事にした YouTubeで検索して手順を確認 グリスが茶色に固着していたので綺麗に清掃中に思わぬアクシデント 絞り羽がバラバラになってしまった。元に戻そうと悪戦苦闘YouTubeでも絞り羽のセット方法は見つからず途方にくれる 自分でやるしか無い、しかしどっち向きに並べたらいいかもわからない 何度も考え並べる方向はわかったが10個の羽をセット

          バルナックライカⅢC

          中古の自動彫刻機MagicF300Pの事4

          マニュアルも手に入ったのでまずは中古品なのでキャリブレーションから Z軸の調整 スタートすると4本の線を書く動作をします。そのうち2本の線が描ければOKなのですが最初は全く描けないのでマニュアル通りZ+キーを押して行くが一向に描けないどうもクリアランスが大きくなっている様なのでZ−で試してみたら描ける様になった。 次にレーザーポインターの位置調整をする。これは初めからピッタリ合っていた。以上でキャリブレーションを終了した。

          中古の自動彫刻機MagicF300Pの事4

          中古の自動彫刻機MagicF300Pの事3

          再度シーホースに問い合わせたところメールを頂いた 16日にギガファイル便というメールでダウンロード情報やマニュアルなどを送ってあるとのことでした。怪しいメールだと思いそのままにしていました。そのあと担当の方から電話まで頂きました。今回丁寧な対応だったので好感を持ちました。 これでやっと始められそうです。 次回は実際の操作状況をアップ致します。

          中古の自動彫刻機MagicF300Pの事3