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「たった1時間の登山ー松山市淡路ヶ峠ー」 〜いつか見た空が僕の心を帰すよ  どこかに

 サブタイトルはB'z「ALONE」より
 30年以上前の曲ですが、やっぱり名曲です。染みます。
 二十代の時の稲葉さんより今の稲葉さんが歌う方が似合うし、なんか説得力がある気がします。

 いつもなら金曜の夕方は大学院の講義が入っているのですが、翌日からの学祭の準備のためこの日は休講
 夕方前に仕事も一区切りついたので、ふと思い立ち近所の山・淡路ヶ峠(あわじがとう)に約1年ぶりに登ってきました。

↓筆者が住んでいる地区・淡路ヶ峠(あわじがとう)についてはこちらをご参照ください。

家からジョギングで住宅街を2キロほど走ると登山口の案内板が見えてきます
登山道はいくつかありますがこの日は「マドンナ」コースで
もうしばらく行くと斜度がキツくなります
ここから約1km登ります
さらに進むとさらに斜度がキツくなり歩いて登るのが精一杯です
写真では伝わらない勾配
中間地点あたりから勾配はましになりますが舗装道ではなくなります
気がつくと山頂展望デッキに到着
季節が真逆ですが鯉のぼりが・・・
ご褒美は松山市を一望できる絶景です
夕日が沈んでいきます
空はすっかり秋の空
中央右あたりの小山が松山城
帰りは反対方向に降ります

 まだ行ったことないのですが、宝ヶ峯(たからがみね)という山にも縦走できるはずなので、そちらにも行きたかったのですが、分岐路を間違えたらしくこの日はもう日が暮れるということもあり、大人しく下山します。後日再チャレンジしたいと思います。

時代劇が撮影できそうな峠道です
鉄塔
すぐまた別の鉄塔
こっちのルートはかなり険しく、ロープが張り巡らされてます
降りたら四国88ヶ所のひとつ繁多寺のすぐそばに出ます
帰宅後行ってきた山を見上げるとけっこう遠いなという印象
右の方に鉄塔が固まってます
自宅からラン→山歩き→ランで帰宅で6km

 自宅から40分ちょっとで、走って登山して絶景を見て帰って来れるところにちょうどいい山があるんだからもっと行かないと勿体無いですね。

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