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「社用車の受取業務」 〜いくつかおかしな点があるよ〜

※この記事にはおかしなところがいくつかあります。
皆さんはツッコミどころをいくつ見つけられますか?
「ここおかしい!」
そんなところをみつけたら是非コメントに書いてみよう!

 社用車を整備・点検をお願いしているお店から出来上がったとの連絡があったため、午後から受け取りに行くことに。
 しかーし!
 うちからそのお店の間には避けては通れない難所があります。

うちからお店の方を望む

 そう!松山城です!

 松山城は、松山市の中心部である標高132メートルの城山(勝山)山頂に本丸があり、裾野に二之丸(にのまる)(二之丸史跡庭園(にのまるしせきていえん))、三之丸(堀之内)がある、広大な平山城です。

 加藤嘉明(かとうよしあき)公(こう)が1602年から築城を開始し、わが国の築城史上、最長の歳月(四半世紀)を完成までに要した四国最大の城郭で、「現存12天守」の中では、姫路城と並ぶ連立式の天守を有しています。加藤氏は、城の完成前に会津藩へ転封となり、蒲生氏を経て1635年から明治維新までの235年間に渡り、親藩大名であった松平家の居城となりました。

 わが国最後の完全な城郭建築と言われている大天守の最上階からは、360度眺望がひらけ、松山平野(まつやまへいや)や瀬戸内海などを見渡すことができます。

 日本で唯一現存している望楼型二重櫓(ぼうろうがたにじゅうやぐら)である野原櫓や、「現存12天守」の城郭では松山城と彦根城しか存在が確認されていない、韓国の倭城の防備手法である「登り石垣」が二之丸(にのまる)から本丸にかけてあり、また、堀之内を含む城山公園全体が国の史跡で、「日本さくら名所100選(平成元年)」や「日本の歴史公園100選(平成18年)」の指定も受けています。

https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/shitestukoen/matsuyamajyo/sougouannnai.html

 難所があるとはいえ社用車を取りに行かないと業務に支障をきたしかねません。
 覚悟を決めて出発です。

荷物はなるべく軽装で、必要なものを忘れないようにします
東の東雲神社から登っていきます
リフトやロープウェイなどもありますが、零細企業の経営者などには贅沢です
やっとの思いで頂上に到着です
春は桜が満開になります
一休みさせてください
景色は最高です
なんとか難所を越えて反対側に降りてきました
銀行でお支払いするお金を出金します
お店に到着!
杉山輪業の芝さんにはいつもお世話になっております
ピカピカになった社用車で帰ります
帰りは行きの1/3くらいの時間で帰社
「宇宙戦艦ヤマト」現象です
※往路のログもとっていたはずですが保存できてなかったようです

 以上が宅建事務所の本日の午後からの業務でした。


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