『アイデア発想のフレームワーク』
【マーケティング定番書籍】その20
『アイデア発想のフレームワーク』
著著:堀公俊
出版社:日本経済新聞出版社
第1刷:2014年8月8日
1. 本書を読んだ背景
たぶん、仕事でオリジナルのフレームワーク作ったりしてた頃、衝動買いしたような?
2. どんな人に向いているのか?
コンサル的な仕事をされてる方は必読とは思いますが、勉強するというより、内外を問わず、アイドリングタイムにパラりと見るのに良いでしょう。
類書は沢山あると思いますが、そういう読み方をするには新書版がいいと思います。
3. 本書のポイントと感想
類書もそうでしょうけど、暗記する(必要がある基本の基本は別として)より、“フレームワーク発想脳”(私の造語)を育んでいくのにいいかなと思います。
Ⅰ 情報収集
Ⅱ 自由発想
Ⅲ 視点転換
Ⅳ 発想支援
Ⅴ 試作検証
Ⅵ 評価決定
という目次構成になってはいますが、電車内で座ったり、自宅のベッドに横になってたまたま開いたページを読む、というのが私のスタイルです。
どこから読んでもいいです。
一番最初の「カラーバス」から実践してみる、とか面白いと思います!
以上です。
◆デスクリサーチ資料はこちらです(↓)
◆ホームページはこちらです(↓)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?