if design project 1人ブレスト
(10/6に下書きで保存したままになった文章を、10/14にUP)
10/12(土)にday2が行われるが、その場ではアイデアの叩きを作成し、
翌週あたりに、実際に明利酒類さんに訪れ、認識のすり合わせを行う流れ。
となると、実現性はさておき、10/12(土)にはいったんアイデアを出し切る必要がある。day2にノーアイデアで臨んで、丸々人のアイデアに乗っかるだけになってしまうと、他人事のように感じられてしまうはず。
このプロジェクトを楽しむために、day2までにとりあえず自分なりにアイデアを絞り出してみた。
とりあえず分析
個人的には、
目的:茨城をお酒で盛り上げる
戦略:お酒の魅力や楽しみ方を広め、結果として明利酒類のファンを増やす
という方向性で何かできればとは思っている。(かなりざっくりだけど)
ワークショップで感じたことを改めて整理したうえで、
強みを生かす方向性では、
●居酒屋、酒の専門店との連携を強める
・お酒を語らう会を開催 ※明利酒類の社員や、日本酒マスター的な方登壇
・日本酒&茨城料理イベント
日本酒に合う、茨城料理(あんこう料理、しし鍋、れんこん料理など)をセットで楽しんでもらう。多くの居酒屋、酒の専門店と連携
弱みを補う方向性では、
●手軽に楽しめるお酒づくり、情報発信 ※主にECを想定
・いばらき日本酒マイスター を県と協力して実現
・シーンによって味わうお酒を、パッケージ等も含めて制作する
・気分等によって選べるお酒マップを制作する ※amazonバー的な考え方
明利酒類で完結してしまうのではなく、
他企業・自治体と協力して、お酒に興味ない人も巻き込めればと思うが、
具体的なアイデアとしては、まだ見えてきていない・・・
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