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手の冷えと痺れの話
こんばんは、痛み治療家のしゅういちです^ ^
今回は、手の冷えと痺れの話をします
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患者さんから聞かれる事が多いので、
理由と解決策をお伝えします
手先の冷えがある人は、痺れが一緒に起きてる事が多いです
(※常に痺れがあるワケではありません。人によって頻度、自覚するタイミングが違います)
血管と神経は、並行に走行しています。
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血管が締まる(硬くなる)と、手は冷たくなります。
神経が締まる(硬くなる)と、手は痺れます。
並行して走っているので、通り道が締まる(硬くなる)と痺れと冷えが両方出る確率が高いです
僕らセラピストが行う事は、
どこで神経・血管が締まっているのか発見して、そこを緩めてあげる事です
+α 超重要なのが、なんでそこが締まっているのか(硬くなっているのか)を見つけて、治療する事です
例えば、五十肩で手の痺れ・手先の冷えがあるケース。
このケースは、肩を上げる時、左肩がすくみ増す。なので、首周りの筋肉がガチガチです
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この上げ方を繰り返し行う事で、腕に繋がる神経の通り道が締まって、腕の痺れ・冷えが出てきています
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硬さを見つけて、緩める事も大事。
+ 肩の上げ方を良くしてあげないと、一生痺れと冷えは治りません
この辺りを理解して治療すると、数年・数十年と悩んでいる痺れ・冷えが無くなってきます
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