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2月18日(火)鬱スイッチ、完全ON

朝9時前に起きた。眠かったけど、頑張って体動かした。ゆっくり朝の準備をして、昼ご飯兼散歩に出かけた。

クレープを食べて、大学を散策した。うちの大学の広大さを存分に味わってもらった。途中で博物館に寄ったんだけど、歴史が好きな友達は面白そうにしてたけど、私はつまらなくて、スマホばっかり見てた。途中で現れた小さな男の子が、警備員さんに懐いて、高い高いしてもらって、喜んでるのを見て、私も高い高いしたい!って羨ましかった。あの懐きやすさは発達障害かな、父親いない系かなとか考えてしまうのが、大人の嫌なところですよ。

農場に寄って帰ったんだけど、行けるかな?って思った道が通れなくて、足が40センチくらい雪に埋もれて、歩くのも大変でめっちゃ笑った。

散歩後はパンケーキを食べて帰る予定だったけど、お腹いっぱいになっちゃうから、ジンギスカンたくさん食べるためにやめた。

そのまま直ですすきの行ってカラオケするか迷ったけど、ジンギスカンの匂いを服につけたくなかったから、一回家に帰って着替えて、リュックの中身も入れ替えた。

バイト先に食べに行くから、バイト先用にお菓子を買ってから、カラオケに行った。カラオケ、喉潰れてるのに、余計喉を潰した。明日のことを何も考えずに、ただひたすら歌った。

バイト先で、18時から予約してた。店に着いた。

バイト先では、私は”よく食べる子”のキャラ。だからいっぱい食べないと。いっぱい食べて、お店にお金落とさないと。店長には嫌われて、店員にはいい顔されない。そう思った。だから、沢山食べた。吐いてでも食べた。

友達と2人で、1万5千円食べた。友達にとんでもない金額を割り勘させることになったこと、この金額を食べたこと、そして、吐いたこと。すべてがストレスだった。

外には、待つ人で行列ができてた。団体11名貸し切りで、一般客は8名までしか入れない。そんな中、私たちは2時間半も居座った。普段よりも低い、良く通る声で、響き渡らせた関西弁。内容は、彼氏がいないこと。ほんと黒歴史になった。じゃあなんで、バイト先で飯食ったんだよ!美味しいジンギスカン屋がバイト先以外、思いつかなかったからだよ!バイト先で猫被ってたのも、今日で台無し。あーあ。

店を後にした瞬間、襲ってくる大量の後悔。とりあえず、金銭面での申し訳なさは、母に電話して、正直に現状を伝えて、半額出してもらえたからセーフ。これは”たかり”ではないと信じたい。病気を盾にして、最低だな。

母に、「誕生日の日のビュッフェも吐いたの?」と聞かれて、「吐いた」って言った。ごめんなさい。もう、外食→過食→嘔吐が流れになってしまってるんです。こんな私でごめんなさい。

電話を切って、お腹いっぱいの友達が、夜パフェの分のお腹を空かせるために、散歩に出かけた。狸小路商店街を歩いて、メガドンキホーテで買い物した。理想のウィッグは置いてなかった。

夜パフェは、前と同じお店に行った。ストレスで味があんまりしなかった。美味しさを感じなかった。事務的に勢いで食べきった。

帰り道、札駅まで歩いて帰った。途中で友人がお手洗いに行った。お手洗いから人が出てくるたびに、一瞬で真顔を笑顔に変えて、友人じゃないと分かった瞬間真顔に戻る。そんな自分に気が付いて、余計鬱になった。

家に帰ると疲れが出て、さっさと寝た。昨日よりも寝られた。


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